テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

火曜ドラマ 義母と娘のブルース〔5〕

番組ID
215311
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2018年08月07日(火)22:00~23:07
時間(分)
57
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
TBSテレビ
製作者
TBSテレビ
制作社
TBSテレビ
出演者
スタッフ
原作:桜沢鈴、脚本:森下佳子、主題歌:MISIA、音楽:高見優、音楽:信澤宣明、撮影:須田昌弘、撮影:中村純一、照明:川里一幸、映像:岡村亮、音声:桑原達朗、TM:田中浩征、編集:山口牧子、編集:高池徹、MA:宮崎匡宏、音楽コーディネーター:溝口大悟、選曲:谷口広紀、音響効果:本郷俊介、美術:青木ゆかり、美術制作:高橋宏明、装飾:羽染香樹、装置:工藤健太郎、衣装:鳥居竜也、ヘアメイク:南部美年、ヘアメイク:伴まどか、スタイリスト:椎名直子、スタイリスト:中村みのり、VFX:白倉慶二、タイトル画:井田久美子、その他:水野鋭児(モニターグラフィック)、指導:米山誠一(葬儀)、指導:山田順子(古語)、指導:岩崎善毅(医療)、リサーチ:朝倉燎子、その他:森朗(お天気)、宣伝:小林恵美子、宣伝:川鍋昌彦(広告)、ディレクター:梅田悟司(コミュニケーション)、ディレクター:河瀬太樹(アート)、スチール:小柳法代、HP:豊泉真由、ライセンス:小林美那子、宣伝:藤塚基広(OA)、編成:高橋智大、監督補:島添亮、制作:中川真吾(管理)、制作担当:福澤大輔、その他:岡田誠司(ドラナビ)、その他:大谷裕(ドラナビ)、記録:井坂尚子、デスク:小澤通子、プロデューサー:飯田和孝、プロデューサー:中井芳彦、プロデューサー:大形美佑葵、演出:平川雄一朗
概要
バリバリのキャリアウーマンの主人公が、娘を持つ男性からプロポーズをされ、母親になろうと家事や育児に奔走する、義母と娘の、愛と成長を描いた10年の物語。原作:桜沢鈴、脚本:森下佳子。(2018年7月10日~9月18日放送、全10回)◆第5回。みゆき(横溝菜帆)と自転車の練習をしていた良一(竹野内豊)が突然倒れてしまう。良一を心配するみゆきに亜希子(綾瀬はるか)は、思いもよらない事実を伝える。亜希子は良一の入院中、一生懸命、妻としての任務を果たそうとするが、妻としての普通の役割を果たせていない自分に気づき激しく猛省してしまう。そんな亜希子に良一は、「無理をしないで欲しい。入院してしまったことで会社に迷惑をかけてしまい、お詫びに行って欲しい」と頼む。しかし、良一の上司である笠原(浅野和之)から、入院中も良一の査定をキープしたいなら代わりに亜希子が出勤して競合プレゼンを成功させてほしいと提案されてしまう。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第67回ドラマ番組優秀)

同じ年代の公開番組

日本遺産 シーズン3〔3〕 明治貴族の夢 那須野が原の開拓遺産(栃木県) / 「百世の安堵」―津波と復興― 広川の防災遺産(和歌山県)

日本各地の有形無形の文化財を歴史的ストーリーで結び合わせ、文化庁が認定した「日本遺産」を各回2件ずつ紹介し、今まで知っているようで知らなかった日本を美しく描き出す。(シーズン3:2018年12月2日~2019年1月20日放送、全7回)◆第3回。前編:「明治貴族の夢 那須野が原の開拓遺産(栃木県)」。明治時代、不毛の地だった那須野が原に突然、巨大な農場が次々に誕生した。明治の日本を牽引した華族たちは私財を投じて農場を切り拓き、それを近代日本建設の足がかりにと考えたのだ。農場跡に今も残る彼らの優雅な別荘を訪ね、西欧の貴族に憧れ、日本の近代化を夢見た華族たちの足跡に迫る。◆後編:「『百世の安堵』―津波と復興― 広川の防災遺産(和歌山県)」。紀伊半島の中央西側に位置する和歌山県広川町。豊かな気候風土に恵まれたこの町を150年前、大津波が襲った。この時、とっさの判断と大きな決断で村を救ったのは、一人の英雄だった。濱口梧陵の功績は今も町に多く残る。防災と復興の記憶は、祭事として、物語として、道として継承されている。


school教育・教養cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
NNNドキュメント’18 泣き寝入り… ~犯罪被害と賠償金の行方~

関西地方に住む55歳の男性は9年前、出張先の愛知県で傷害事件に巻き込まれ、脳の半分が欠損するという重大な後遺症を負い、記憶障害と左半身麻痺に苦しんでいる。通信関係の工事業を営んでいたが、事件後は廃業を余儀なくされた。無収入となり障害者手当などで細々と生活している。今一番恐れているのは「時間の経過」だ。というのも、民事裁判によって加害者に1億6千万円の賠償命令が言い渡されたものの、相手からは一円も支払われないまま、あと2年半で10年という「消滅時効」を迎えるからだ。その瞬間、判決文は、ただの不良債権になる。当時34歳の加害者はすでに出所しているはずだが行方は分からない。報道で伝えられるのは、事件の犯人が逮捕され、裁判で判決が言い渡されるまでがほとんどだ。しかし、「その後」こそが、遺族・被害者にとって、真の苦悩の始まりだ。被告が法廷で口にする「一生かけて償います」という謝罪の言葉は、いとも簡単に裏切られ、判決で言い渡された賠償金は、7割の人が受け取っていないという。後を絶たない賠償金不払いの現実に国や弁護士会はようやく動き始めた。事件後の賠償金を巡る償いの実態に迫る。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組