テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

笑点〔2704〕 番組史上初!無観客での大喜利!

番組ID
215183
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2020年03月29日(日)17:30~18:00
時間(分)
24
ジャンル
groups
芸能・バラエティー
放送局
日本テレビ放送網(NTV)
製作者
日本テレビ放送網(NTV)
制作社
日本テレビ放送網(NTV)、ユニオン映画
出演者
スタッフ
構成:城啓介、構成:三木睦郎、構成:佐藤かんじ、構成:会沢展年、構成:小林哲也、構成:菊池裕一、構成:山田浩康、構成:堀江里光、構成:木野聡、その他:林家木久扇(似顔絵)、題字:橘左近、音楽:中村八大、作画:竹内大三、TM:新名大作、VE:佐久間治雄、音声:山口直樹、照明:小川勉、映像:宮崎和久、音響効果:吉田茂、美術:大住啓介、ディレクター:高木裕司、ディレクター:福田拓也、TK:中村ひろ子、チーフプロデューサー:東井文太、統括プロデューサー:宮本誠臣、プロデューサー:福田一寛、プロデューサー:飯田達哉、プロデューサー:大畑仁
概要
毎週日曜夕方放送の老舗・お笑い演芸バラエティ。(1966年5月15日放送開始)◆第2704回。新型コロナウイルスの感染拡大により、今回は番組史上初の無観客収録。演芸は浪曲・玉川太福「地べたの二人 おかず交換」。続いて大喜利は、一問目「「○」と「×」の札を使って、お花見の場合の「○○はいいけど△△はダメ」」、二問目「手洗いをしながら一言」、三問目「キャッチャーになってバッターの昇太さんにささやき」。司会は春風亭昇太。

同じ年代の公開番組

日本のチカラ 好きを形にする仕事 ~フィギュアで街を元気に~

アニメやゲームなどのキャラクターを形にし、鑑賞するために作られる「フィギュア」。鳥取県倉吉市には、このフィギュアの工場「グッドスマイルカンパニー楽月工場」がある。国内には、小規模でフィギュア製作を行う工房は、幾つかあるものの、大量生産をしている「工場」と呼べるような製造拠点は、倉吉市にしかない。そんな、国内で唯一無二の工場に、フィギュアを愛する人たちが、好きな事を仕事にしたいと、国内外から人が集まってくる。こだわりの強いファンが多いフィギュアの世界は、奥深く、工場量産品でありながら、美術的価値が求められる。また、製造工程には、人の手によるものが多く、出来栄えの品質チェックもアーティスティックな感性による判断が必要である。フィギュアエ場が出来たことで、倉吉市には、新たな雇用が生まれ、アニメやゲームといったポップカルチャーで盛り上がり、フィギュアの博物館が出来るなど、新しい風が吹いている。伝統的な建物が残る美しい倉吉の街並みと共に、フィギュア製造ならではのものづくりの価値観や、それに向き合うエンジニアの挑戦について伝える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
ザ・ノンフィクション ボクのおうちに来ませんか モバイルハウスで見る夢

「モバイルハウス」と呼ばれる「移動する家」に住む若者が増えている。赤井成彰さん(31歳)もその一人だ。小型トラックの荷台に、約80万円で小さな家を作り、そこを自宅にしている。暑い夏は北海道で暮らし、寒くなったら暖かい場所へ。北海道大学を卒業し、大手企業で働いていた赤井さんは今、住所にも家賃にも縛られず、自分なりの「幸せな生き方」を模索している。最近は神奈川県相模原市の山の中に暮らす赤井さんには、“相棒”がいる。漫画家の小栗千隼さん(28歳)だ。彼の家は、リヤカーの荷台に木の箱を取り付けた、製作費10万円の「モバイルハウス」。寝返りをうつのも難しいこの家で、日々暮らしている。そんな小栗さんには、付き合って2年の恋人がいる。「現実的なタイプ」と語る彼女は最近、都内にマンションを購入。マイホームを手に入れた彼女は、2人の将来について、不安を抱えている。そんな中小栗さんは、雨に濡れず、寒さも感じない彼女のマンションに居心地の良さを感じ、いつしか入り浸るようになっていく。赤井さんはひとり、山の中で寂しさを感じていた。幸せな生き方とは何か。快適な暮らしとは何か。それを探し求める若者たちを追った。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組