テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

おいしい給食〔6〕 ワンタンスープと名前の長いパン

番組ID
215015
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2019年11月20日(水)21:00~21:30
時間(分)
25
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
テレビ神奈川(TVK)
製作者
「おいしい給食」製作委員会、テレビ神奈川(TVK)
制作社
メディアンド
出演者
スタッフ
製作:吉田尚剛(総指揮)、企画:永森裕二、脚本:永森裕二、プロデューサー:岩淵規、撮影:小島悠介、照明:大庭敦基、録音:井家眞紀夫、美術:伊藤悟、装飾:遠藤雄一郎、イラスト:日下雄一朗、衣装:小磯和代、ヘアメイク:近藤美香、フード:松井あゆこ、助監督:湯本信一、制作担当:池田勝、協力:小河原修、編集:岩切裕一、その他:河野文香(グレーディング)、MA:渡部聖、効果:佐藤祥子、整音:篠崎純平、整音:清宮秀敏、ポスプロ:豊里泰宏、マネージャー:豊里泰宏、音楽:沢田ヒロユキ、音楽:ペイズリィ8、主題歌:松本大輝、作詞:吉津屋こまめ(校歌)、その他:エドワード・エルガー(劇中曲)、スチール:向井宗敏、メイキング:東畑渉、その他:有馬顕(予告・宣伝映像制作)、アソシエイトプロデューサー:小笠原宏之、宣伝:松田英訓、宣伝:加賀絢子、監督:田口桂、脚本:田口桂
概要
1980年代の中学校を舞台に給食マニアの教師と生徒による、どちらが給食を「おいしく食べるか」という闘いを描いた学園グルメコメディ。(2019年10月16日~12月18日放送、全10回)◆第6回「ワンタンスープと名前の長いパン」。今日の献立は「ワンタンスープ」に「白身魚のフライ」。メイン級の品が2つも並び、甘利田幸男(市原隼人)はニヤニヤが止まらない。給食で頭がいっぱいの彼は吹奏楽部の顧問でありながら、朝練にほとんど顔を出さず、代わりに御園ひとみ(武田玲奈)に行かせる。そんな態度に呆れたひとみはついに怒りを露にする。

同じ年代の公開番組

テレメンタリー2019 “3.11”を忘れない78 前を向く ~宮城産ホヤ 風評被害に負けない~

宮城県が日本一の水揚げを誇るホヤ。東日本大震災前、水揚げの約7割が韓国に輸出されていた。しかし、福島第一原発の事故後、韓国は放射能による汚染への懸念から輸入禁止措置を続けている。漁協が毎月行っている放射能検査では、安全性には全く問題無いという結果が出ているが、出荷先を失ったホヤは大量に廃棄されるしかなかった。日本は禁輸措置の解除を求めてWTO(世界貿易機関)に提訴したが、2019年4月、最終審でまさかの逆転敗訴。輸出再開を期待していた生産者には不安と失望が広がった。韓国は、なぜいまだに輸入を禁止するのか。韓国取材で見えてきたのは、韓国国民の放射能に対する根強い不安だった。韓国で最大規模の水産市場では、現在、韓国産のホヤがほとんどを占めている。石巻市・牡鹿半島でホヤを養殖する渥美貴幸さんは、この状況を打開しようと立ち上がった。これまで国内ではあまり消費されていなかったホヤ。国内の消費拡大を目指して、都内の飲食店にホヤを売り込んだり、PRイベントに参加したりと精力的に活動している。震災から8年が経っても拭えない風評被害の現状。そして、風評被害に屈することなく奮闘する漁師の姿を追った。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
空の彼方へ ~あの日、ふるさとで見た夢~

東日本大震災の発生から8年、十代の時に被災して現在は二十代の大人になった岩手・宮城・福島の三県の若者3人にスポットを当てる。震災は彼らの人生にどんな影響を与えたのか、ナビゲーターの武田鉄矢が被災地を訪れ、夢に向かって進む若者たちに話を聞く。◆宮城県気仙沼市出身の佐藤亜海さんは、被災地で開催されたプロレスの試合に感動したのがきっかけで女子プロレスラーになった。作業療法士の専門学校に通いつつ、仙台市にある女子プロレスラーの団体に入門。二足の草鞋で奮闘している。一方、岩手県大槌町出身の臺(だい)隆裕さんは、高校生の時に被災して自宅を失い、音楽の力を再認識したことでジャズトランぺッターになった。東京を拠点にしつつも母校の吹奏楽部を指導している。将来は大槌町でジャズバーを開きたいという夢を語る。最後は福島県郡山市出身の岩本紗也加さんに密着。高校卒業後にモデルとして上京し、人気ユーチューバーとなった今も、故郷を盛り上げようと奮闘している。郡山市の魅力が伝わるスポットを回りながら、福島第一原発の風評被害を払拭したいという想いを語る。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組