テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

メ~テレドラマ イジューは岐阜と〔9〕 いっそわたしが移住!?

番組ID
213639
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2018年12月18日(火)00:25~00:55
時間(分)
24
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
製作者
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
制作社
名古屋テレビ放送(メ~テレ)、リキプロジェクト
出演者
スタッフ
脚本:今井雅子、撮影:中村夏葉、照明:亀井那馬人、録音:小宮元、助監督:山本優子、助監督:田屋潤子、助監督:小笠原翔、スタイリスト:乙坂知子、スタイリスト:岩堀若菜、ヘアメイク:唐澤知子、編集:米田博之、選曲:辻田昇司、効果:三濱徹也、制作進行:田谷幸子、コーディネーター:坂井高明、デスク:戸塚良子、デスク:清水由香里、AP:安田和朗、AP:堀慎太郎、編成:石沢順也、宣伝:大西真裕、宣伝:小川千佳、営業:城田達康、営業:秋元隆、営業:高木豪将、HP:富永瞬、HP:松本裕香、主題歌:TEAMSHACHI、協力プロデューサー:有賀高俊、プロデューサー:松岡達矢、プロデューサー:中島裕作、チーフプロデューサー:太田雅人、チーフプロデューサー:永井拓郎、監督:大九明子
概要
「岐阜に移住して、古民家カフェをやりたい」という夢破れ男と、「古民家リフォームやってみたい」と願う自称建築士の女。決められない男と決めたい女が、理想の物件を求めて岐阜県内をめぐる、山あり谷ありのロードドラマ。脚本:今井雅子。(2018年10月16日~12月25日放送、全10回)◆第9回「いっそわたしが移住!?」。孤独な一夜を過ごした真琴(早見あかり)は朝の光とともに町民の優しさに触れる。その後、やっぱり釣りをしていた亜紀(岡田義徳)と合流し、亜紀がお世話になっている建築家の家を訪ねた真琴は、地域と共生する住居の在り方に感銘を受ける。自身を見つめ直し、焦る気持ちを乗り越えた真琴。亜紀に対しても素直に謝ることができたその表情はとても柔らかくなっていた。真琴が誰に語るともなくこれまでの経緯を説明していると、そこにある話が舞い込んでくる。

同じ年代の公開番組

結(ゆい)… 人がつなぐある地方の日々

富山県南砺市の小さな集落に101歳のおばあさんと82歳の息子・鐡太郎さんが暮らしている。鐡太郎さんは退職を機に高齢の母の元に1人戻ってきた。2人が暮らす集落が一番賑やかになるのは、日本全国から子や孫たちが集まってくる春祭り。鐡太郎さんは子供たちに獅子舞を教え、山菜を採り、準備を進めていた。鐡太郎さんが願うのは、地域の支えとなっているこの祭りが続くことである。一方、砺波市の郊外に暮らすのは母の介護を終え、25年ぶりに美容院をオープンさせた宮越さん(70歳)。地域に支えられ、母は幸せな最期を迎えられたと感謝する宮越さんは、店の一角に地域の人が気軽に集まれるサロンのようなスペースを作り、地域の「つながり」を支えていた。そんな2つの地域で活動しているのが移動販売車「とくし丸」。単なる移動販売だけではなく、高齢者医療に力を入れる医師と連携することで高齢者を支えるネットワークを作り上げている。高齢化、人口減少が進み、「地域」が失われていく中、人と人の「つながり」を守り、地域を支えようとする活動を追った。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組