テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

岐阜にイジュー!〔3〕 畑仕事を体験する

番組ID
212649
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2017年05月09日(火)00:20~00:50
時間(分)
24
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
製作者
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
制作社
名古屋テレビ放送(メ~テレ)、リキプロジェクト
出演者
スタッフ
脚本:アサダアツシ、企画:新村裕、プロデューサー:永井拓郎、プロデューサー:松岡達矢、撮影:道川昭如、照明:高橋拓、録音:丸池嘉人、美術:秋元博、衣装:天野多恵、ヘアメイク:唐澤知子、編集:米田博之、選曲:辻田昇司、効果:岩熊展史、助監督:松下洋平、助監督:箕輪博之、制作担当:中沢匡樹、コーディネーター:坂井高明、デスク:戸塚良子、AP:近野成美、AP:堀慎太郎、編成:奥井篤也、編成:置山裕之、宣伝:田中裕樹、宣伝:小川千佳、営業:城田達康、営業:高橋孝太、営業:高木豪将、営業:筧逸仁、営業:井上智仁、HP:野田忠孝、タイトルロゴ:塩月洋生、主題歌:戸渡陽太、監督:森義隆
概要
冴えない都会生活を送っていたアラサー女子ふたりが、新しい人生をスタートさせようと、今流行の田舎移住を決断。深く考えずに飛び込んだライトなイジュー生活を通して、田舎移住の表と裏を描く。入念な取材に基づいたほぼリアルな岐阜県白川町の実態と、ふたりの移住生活を綴った「白川町移住促進ドラマ」。脚本:アサダアツシ。(2017年4月25日~6月27日放送、全10回)◆第3回。美晴(柳英里紗)と花(水崎綾女)は先輩移住者の宇野夫妻(芹澤興人・関めぐみ)に出会い、農業体験をさせてもらう。実際の農作業はふたりが考えるよりもかなりの重労働。鍬で畝を作ったり、人参の種を植えたりしていると、陽は傾きかけていた。これだけの労力を毎日注いでも、天候などに左右されてうまく収穫できないこともあるという。「うまくいかないのがここでは当たり前だから」。宇野夫妻の移住に対する覚悟を知ったふたりだった。◆メ~テレ開局55周年記念ドラマ。GIFU NEED YOU!

同じ年代の公開番組

SBCスペシャル かあちゃんのごはん

首都圏で暮らすシングルマザーのけいこさんは、パートや派遣の仕事をしながら、小学1年生の娘をひとりで育てている。仕事や子育ての悩みが尽きない生活の中で、娘と過ごす時間も思うように持てずにいた。首都圏では待機児童が多く、ひとり親が子どもを預けて働きたくても、預ける場所が見つからない。やっと預けても、子どもが体調を崩すたびに早退や欠勤をせざるを得ず、正社員としてフルタイムで働けない。安いパートの収入では、半分が家賃に消える。全国のひとり親世帯のうち半数以上が、平均的な所得の半分を下回る「相対的貧困」の状態にあるとされている。物価や家賃の高い首都圏での生活は厳しい。一方、都会で生きづらさを感じているひとり親を、地方に呼び込もうと、人口減少に悩む全国の自治体が動き出している。そんな動きを知ったけいこさんは、2016年夏、長野県の青木村がひとり親家庭をターゲットに行った、移住のお試しツアーに参加。これをきっかけに、青木村に移り住むことを考え始める。都会で生きづらさを感じるけいこさんと、娘の10か月を追った。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
ラップで廃校阻止! 北星余市高・生徒会長の激闘486日

北海道・余市町にある「北星学園余市高校」。30年近くにわたり、高校中退者や不登校の生徒を全国から受け入れている。しかし「生徒減少を理由に高校の廃校を検討中」と新聞が報じた。理事会が提示した高校存続の条件は、来春の新入生が70人を上回ること。校長は、廃校阻止の手立てに苦悩し、生徒会長・小林毘鞍(びあん)さんにある依頼をした。メッセージ性の強い自作ラップで人気者の毘鞍さんに、母校をテーマにした新作ラップの制作を託したのだ。完成した曲は「始まりはゼロ」。校長や教師、生徒たちの胸に、学校を守りたいとの強い思いが広がった。ラップが大きな反響を呼ぶなか、毘鞍さんのアルバイト先での飲酒が発覚し、生徒会長でありながら最後の学園祭に参加ができなくなった。生徒会メンバーから厳しい言葉が飛び、毘鞍さんは涙を見せ、意外な言葉を漏らした。そして3月の卒業式、仲間と学校への感謝を込め、高校生活最後のラップを熱唱。新しい春を迎えた北星余市高校の門を、何人の新入生たちがくぐるのか。輝きと苦悩に満ちた生徒会長の486日を見つめた。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組