テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

インスタントドキュメント あなたは今幸せですか?

番組ID
210794
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2016年02月13日(土)16:25~17:25
時間(分)
48
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
テレビ朝日(EX)
製作者
テレビ朝日(EX)
制作社
テレビ朝日(EX)、ザ・ワークス
出演者
ナレーション:芳根京子
スタッフ
構成:ヒロハラノブヒコ、構成:宮下勇二、構成:オオガネクヨシタカ、構成:吉川泰生、構成:内藤文能、編集:秋田正樹、MA:加々見信吾、音響効果:吉田比呂樹、TK:村田理実、CG:島谷賢治、編成:北村麻美、宣伝:椿本晶子、制作:長塚眞梨子、制作:佐藤文香、制作:斎藤ありさ、制作:大谷春希、AP:辰野玲、ディレクター:中山康司、ディレクター:田村海、ディレクター:関根健二、ディレクター:田村秋男、ディレクター:今泰之、ディレクター:妹尾友祐、ディレクター:小澤優、チーフディレクター:竹山耕太郎、チーフディレクター:本橋宏之、プロデューサー:菅原悠平、プロデューサー:北詰由賀、ゼネラルプロデューサー:樋口圭介
概要
「あなたは今幸せですか?」そう聞かれたら、人々はどう答えるだろうか。その答えを求めて、52日間、街で偶然出会った人たちに問いかけてみると、一人一人の人生が見えてきた。仕事、家族、趣味…。人生はドラマだ。そして誰もがその主人公だ。街で偶然出会った人の、偶然覗いた、それぞれの幸せのカタチ。そこにあったのは、現代日本人のリアルな人生劇場だった。「幸せ」は意外とすぐ側にある、そんな事を気付かせてくれる番組。

同じ年代の公開番組

映像’16 よみがえる科学者 ―水戸巌と3.11―

30年以上前から3.11福島第一原子力発電所の事故を予見していたのか、「原発事故が起きればその地域は住めなくなる」と、危険性を住民に訴え続けた科学者がいた。その人物は東大原子核研究所出身の原子核物理学者・水戸巌(1933~1986)。反原発科学者の草分けとして知られる水戸は、原発建設が全国で始まる以前から、商業用原子炉の危険性について科学的見地から指摘し続けた。◆元漁師の桜井治さんは福島県浪江町で被災し、東日本大震災の発生から5年たった今も仮設住宅で暮らす。桜井さんは水戸とともに福島第一原発の海域でホッキ貝を調査した。「水戸さんの警告に耳を傾けていれば…」と悔やむ。水戸は住民から頼まれれば手弁当でどこにでも出かけた。原発発祥の地、茨城県東海村で起こされた東海第二原発訴訟。建設中止を求める住民に寄り添い、災害時のシミュレーションを独自に行った水戸は、法廷に立ち、原発の安全神話を唱える国に反論した。◆しかし水戸は、旧ソ連のチェルノブイリ事故が起きた1986年の暮れ、厳冬の剣岳で息子たちとともに命を落とす。悲しみにくれていた妻・喜世子さんは、東日本大震災の福島原発事故をきっかけに、水戸が残した警告を伝えようと立ち上げる。戦後まもなくアメリカが提唱した「原子力の平和利用」の名の下に原発政策を推進した日本。水戸巌は何を思い、ひとりの科学者としてどう生きようとしていたのか、足跡を追った。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
ytvドキュメント かあさんと呼びたい ~原爆孤児を支えた心の里親運動~

山ロ勇子は『おこりじぞう』の作者として知られるが、、彼女が中心となって進めた“精神養子運動”について知る人は少ない。親を亡くした“原爆孤児”の実態調査を行い、救いの手を差し伸べたのが精神養子運動だった。1953年にスタートし、孤児たちが18歳になるまで経済的援助と手紙等の精神的援助を行った。85人がこの制度を使い成長した。山岡秀則さん(75歳)は原爆で父や祖父を亡くし、5歳で孤児となった。小学校5年生の時、精神養子運動により母親・稲葉道子さんと出会う。秀則さんにとって、お母さんの支えこそが戦後の苦しみを乗り越える力となった。山田寿美子さん(72歳)は原爆で両親を亡くし、親戚をたらい回しにされ、小学4年生の時、「人生の師であり、母である」と語る山口勇子と出会う。その後、医療ソーシャルワーカーとなり、「原爆被害者相談員の会」の相談員としても活動している。原爆孤児の母・山口勇子は2000年、83歳で亡くなる。彼女の一番の願いだった「核兵器廃絶」を見届けることはできなかった。しかし「再び原爆孤児をつくるまい」という運動は、今も残された孤児たちに引き継がれている。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
かもしれない女優たち2016

女優の広末涼子、井川遥、斉藤由貴が「彼女たちがターニングポイントで違う道を選んでいたらどんな人生を送っていたか」という設定のもと、そうだったかもしれない世界で生きる本人を本人が演じる、本当とウソが混じり合いながら描かれる新感覚ドラマ。脚本:バカリズム。◆『ビーチボーイズ』に出演しなかった広末涼子は、独身のまま30代半ばになっていた。女優への道を諦めきれず、ハウスキーピングなどのバイトをして食いつなぎながら、売れない女優を続けている。イケメンとの新婚生活を妄想したり、同い年の売れてる女優・竹内結子に嫉妬したりと独り苦労しながらも、ハウスキーピングの仕事に精を出す日々を送っている。◆大ヒット写真集を出していなかった井川遥は、忘れられた癒し系モデルとして芽が出ないまま、アラフォーで無謀にも女優への転身を図っている。ひょんなことから藤木直人と付き合い、小さな幸せをかみ締めつつも、なかなか進展しない恋人関係にしびれを切らし始めていた。◆清純派アイドルのイメージを壊すのが怖くて『スケバン刑事』に出演しなかった斉藤由貴は、一発屋アイドルで終わってしまっていた。10代の青春を取り戻すべく大学に通い、20歳前後の若者に混じって合コンに参加したりしている。物理学を専攻し、リケジョとして卒業を目指しながら、夜はバーのママとして女優・夏帆も来るような人気店の経営もしている。


recent_actorsドラマtvテレビ番組
名古屋行き最終列車 総集編

メ~テレ制作「名古屋行き最終列車」第4シーズンの総集編。名古屋鉄道の沿線を舞台に、最終列車に乗る人たちの人間模様を描くオムニバスドラマ3話を収録。◆「ラーメンの男」:今村武雄(大杉漣)のラーメン屋さん後日談。今村は孫の世話をするためもあり、長年続けたラーメン店を閉めた。しかし孫は小学校に入学し、必要とされなくなった彼は暇を持て余している。そんなリタイア人生をおくる中、料理教室で出会った女性・小夜子(石野真子)に淡い恋心を抱く。◆「金魚の父」:受験を控えた女子高生・深見美咲(宮崎香蓮)と父親・圭介(吹越満)との物語。芸術大学受験のため、弥富から犬山の塾に通う美咲。疲れて帰りの電車で寝過ごしてしまうことも。父はそんな娘を終点まで車で迎えにいく日々。ある日、些細な誤解から父娘の仲が悪化してしまう。◆「当て馬の女」:名鉄の忘れ物センター主任・森本宗太郎(六角精児)の恋物語。結婚詐欺を3回も経験したという静子(いとうあさこ)が、鉄道オタクの宗太郎とお見合いする。鉄道仲間の菜々子(谷花音)を交えてデートを重ねるなどして、宗太郎と静子は良い感じに。その気になる二人だったが、そこに運命のいたずらが…。


recent_actorsドラマtvテレビ番組