テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

漁師町のそば屋

番組ID
209372
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2015年03月30日(月)01:30~02:25
時間(分)
49
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
CBCテレビ
製作者
CBCテレビ
制作社
CBCテレビ、フィックス
出演者
ナレーター:湯浅浩史
スタッフ
撮影:大島伸司、編集:青木茂樹、音響効果:近藤有美、MA:上松健二、演出:西垣暢昭、プロデューサー:藤井稔、プロデューサー:澤田明理
概要
古くからの漁師町、愛知県南知多町豊浜。この町に、おろしそばが評判の手打ちそば店「ともゑ庵」がある。店を営むのは、一見どこにでもいるような3世代同居の家族だが、内実はなかなか複雑で…。それぞれが傷つき、家族を壊し、子供を捨てた。その悲しみと向かい合い、乗り越え、この漁師町のそば屋で、彼らは再び家族としての絆を取り戻そうとする。そんな人々の姿を静かな筆致で丹念に描いたドキュメント。

同じ年代の公開番組

独占密着2年!よみがえる東北の海 最新鋭ロボットが撮影した 深度500メートルの世界

東日本大震災から4年。津波により全てを飲み込んだ海は今、どうなっているのか。最新鋭の水中ロボットが東北の深海に潜り、深度500メートルの世界を伝える。◆2013年2月、文部科学省の主導により、東北沖で一大国家プロジェクトが始動した。総力を挙げて挑むのは、深海ロボット調査の専門機関「ジャムステック(独立行政法人海洋研究開発機構)」。番組はこのプロジェクトに2年間にわたり密着した。小型ロボット「クラムボン」が開発され、さらに3000mまで潜航可能な大型ロボット「ハイパードルフィン」を駆使し、津波で大量に沖へ流れたガレキの行方、生態系への影響が徹底調査される。東北沖の深海でロボットがとらえたのは、衝撃の光景の数々。そして、ガレキの中に見た新たなる命…そこには東北の人々の生活を刻んだガレキとともに生き、命を紡ぐ、深海生物たちのドラマがあった。また、母なる東北の海を見つめ続けてきた水中写真家が、再びカメラを手にする。震災直後、彼は変わり果てた海の姿に呆然となった。しかし2015年1月、極寒の海中で目にしたのは生命の芽吹きであった。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組