テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

トキ 新世界を生きる

番組ID
209294
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2015年03月21日(土)10:30~11:25
時間(分)
48
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
新潟放送(BSN)
製作者
新潟放送(BSN)
制作社
新潟放送(BSN)
出演者
ナレーション:坂部友宏、ナレーション:石塚かおり
スタッフ
監修:山岸哲、監修:石部久、撮影:青柳勝美、撮影:野瀬和人、CG:皆川正和、CG:吉村卓也、音響効果:小泉勝也、ディレクター:北村恵、ディレクター:長江洋子、構成:南加乃子、プロデューサー:南加乃子、制作:宮腰尊史
概要
1981年に日本で最後に生息していたトキが佐渡で一斉捕獲され、野生のトキはいなくなった。国は人工授精による繁殖を目指したがなかなか成功せず、1999年中国からオスとメスが贈られ、翌年ヒナが誕生した。その後繁殖が進み、2008年9月に初めて人工飼育のトキ10羽が佐渡の空に飛び立った。番組では、ケージで育ったトキたちの、今まで知られていなかった野生での生態をカメラで見つめ、謎を解き明かしていく。繁殖期と非繁殖期の生活。また最初に野生に放たれたトキのうち4羽の驚くべき広範囲の移動を追跡した。さらに、ようやく許可を得た中国陜西省洋県の野生のトキの生態も取材した。いずれも厳しい制約の中で撮影した貴重な映像を紹介していく。
受賞歴
科学放送高柳賞(第46回優秀賞)
放送ライブラリー以外で視聴可能な施設

同じ年代の公開番組

新九州遺産 長崎 そうめん地蔵

JNN九州・沖縄共同制作シリーズ「新九州遺産」。九州沖縄地方の豊かな自然や古来からの歴史、多彩な文化など、かけがえのない郷土の遺産を後世に伝える。NEC Presents。◆長崎県長崎市日吉地区にある「飯香浦(いかのうら)町」と「太田尾(おおたお)町」。2つの町は隣町。町にはそれぞれお地蔵様がおられて、おふたりは兄弟だとも、姉妹だとも噂されている。毎年7月23日と24日に開かれる「地蔵まつり」には、特別に注文した2m(飯香浦)、3.3m(太田尾)もの、ながーい生そうめんを使った見事な兜(かぶと)や幔幕(まんまく)の「飾りそうめん」が供えられる。小麦の産地もない、そうめんの産地でもないこの地区で、なぜ「そうめん」?…なんでも、そうめんはお地蔵様の大好物なんだとか。家内安全、無病息災、豊作祈願の祈りを込めて行われる飾りそうめん作りは、扉を締め切った真夏の部屋の中で、地区のお年寄りたちが汗だくだくになりがら守り、伝えてきた。「なんもーほほーおー…」一回唱え終わるのに1時間近くもかかる意味不明な念仏もまた、口伝えで守られてきたもの。海と山に挟まれた小さな集落で、静かに、真面目に続いてきた「地蔵まつり 飾りそうめん」を記録した。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
ザ・ノンフィクション エイゴの青 ~義足のシングルファーザー~

「エイゴ」というあだ名の川島晋一さん(48歳)。エイゴは今から20年前、28歳の時に事故に遭い、両足を切断し、義足で生活している。そんなエイゴは、4年前に離婚し、長男は母親が育て、次男以下の3人をエイゴが男手ひとつで育てている。中学1年生の次男・望亜、小学4年生の長女・さら、小学1年生の三男・世主亞ら3人の朝食を早朝から作り、学校に送り出し、洗濯をする毎日。なかなか言うことを聞かない子どもたちに手を焼き、エイゴには休む暇もない。今のエイゴにとっては子育てが一番の問題だった。ステンドグラス職人であるエイゴはこれまで「海」を題材にした作品をいくつも作ってきた。そしてある日、作品作りのため、エイゴは沖縄の慶良間(ケラマ)の海へ向かう。自分で義足を改造してフィンをつけ、ケラマの海に潜る。そしてその海の底で、エイゴは家族にとって大切なものを見つけるのだった。事故で両足を失い、離婚し、シングルファーザーとなったエイゴは、どうやって悲しみを乗り越え、今日を生きているのか。番組は、義足のシングルファーザー、エイゴの生きる姿を通じて、「人が生きる」ということを、改めて問い直す。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
日曜劇場 流星ワゴン〔1〕

絶望の淵に追い込まれ、「もう死んでもいい」とさえ感じていた一雄。そんな時、目の前に停まった不思議なワゴンカーに乗車する。ワゴンが向かうのは、一雄の人生にとって大切な分岐点だ。やがて、決して分かり合えないと思っていた父親・忠雄が同い歳の姿で現れる。後悔の人生をやり直すためのドライブが始まった。原作:重松清。(2015年1月18日~3月22日放送、全10回)◆第1話。永田一雄(西島秀俊)はこの半年間のうちに、会社をリストラされ、妻・美代子(井川遥)から離婚を切り出された。家には家庭内暴力が止まらない息子・広樹(横山幸汰)がいる。そんな一雄の心には、さらに末期癌の父・忠雄(香川照之)との確執が存在した。強かった忠雄とは、最後の最後まで向き合えないままだった。「なんで、こうなったんだ…」家を出て行ってしまった妻を、壊れた一人息子を、そして憎むべき父親の死を目前にして、一雄は一人、自問自答を繰り返す。そんな思いで駅前のベンチに座っていた一雄の前に、ワインカラーのワゴンが突如現れる。運転するのは、5年前に亡くなっているはずの橋本義明(吉岡秀隆)。同乗している息子・健太(高木星来)も、同じく亡くなっているはずだ。吸い寄せられるように車に乗り込んだ一雄は、過去の大切な場所を巡るうちに、妻や息子とうまくいかなくなったきっかけを知ることになる。生々しい現実を前に、動揺し苛立つ一雄。そして“1年前の”上野駅前に戻った一雄の目に、鮮明に記憶に残る光景が再び映った。若い男と歩く妻の美代子だ。狼狽する一雄の前に、今度は自分と同じ歳の父・忠雄が現れ、促されるままに行動を共にすることになる。忌み嫌っていたはずの父親が、現実の親子でも、友人でもなく、家族同然の大事な親友、「朋輩(ほうばい)」として隣にいる。それがきっかけで、一雄は気付かなかった多くのことが見え始める。


recent_actorsドラマtvテレビ番組
NNNドキュメント’15 阪神・淡路大震災から20年 ガレキの街の明暗 ~誰のための復興か~

阪神・淡路大震災から20年。街は「復興」したのだろうか…。ケミカルシューズやゴム加工業で有名だった神戸市長田区。長屋の多かった街は、激しい揺れと火災で壊滅的な被害を受けた。震災から2か月、神戸市は約20ヘクタール(甲子園球場の5倍)を対象とした再開発計画を発表。しかし20年がたった今、商業スペースは総面積の半分が売れ残り、廃業の危機に追い込まれている商店も少なくない。「復興」という名のもとの悲劇を、この街では「復興災害」と呼んでいる。◆長田でそば屋を営んでいた中村専一さん(75歳)は、当初から再開発に異議を唱えていた一人。「自転車の街にベンツを走らせる道路をつくっても仕方がない。将来はコンクリートの墓場になる」。そう考えた中村さんは神戸市に何度も計画の見直しを訴えたが、街には次々と高層ビルが建設されていった。中村さんは故郷の街に見切りをつけ、兵庫県西宮市へ引っ越した。◆一方、行政の計画案にNOをつきつけ、住民主体のまちづくりを実現させた地域もある。兵庫県芦屋市の森圭一さん(67歳)は行政との粘り強い折衝を続け、1200世帯の声を反映したまちづくりを実現させた。◆東日本大震災以降、東北から神戸へ視察に訪れる人は後を絶たない。長田区で被災した中村さんは、年に一度は宮城や岩手を訪ねて「長田のように失敗してはだめだ」と自分たちの苦い経験を伝え続けている。「復興」とは、街の歴史や住む人の息吹を守り、防災に強い街を住民主体でつくりあげること。そんな大切なメッセージを、20年後の神戸の街は静かに伝えている。


cinematic_blurドキュメンタリーondemand_video報道・時事tvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.