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テレビ番組

土曜ドラマ 監査法人〔6・終〕 会社、救えますか

番組ID
206912
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放送日時
2008年07月19日(土)21:00~21:58
時間(分)
58
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHK名古屋
出演者
スタッフ
作:小林雄次、音楽:村松崇継、主題歌:山崎まさよし、監修:八田進二、考証:越山薫、考証:山田真哉、擬斗:深作覚、写真:三澤武彦、制作統括:磯智明 、美術:近藤智、技術:澤田智岐、音響効果:上温湯大史、撮影:近藤泰啓、照明:宝珠山隆博、音声:加藤政二、映像技術:小林明美、美術進行:曾我泰行、記録:江川雅美、編集:田中美砂、演出:渡辺一貴
概要
監査法人に勤める公認会計士・若杉健司は、厳しい監査によって切り捨てられていく企業や社員の痛みを感じるたびに、仕事に疑問を抱くようになる。そんな時、健司は大手企業の粉飾を発見する。やがてそれは財界、金融界を巻き込んだスキャンダルに発展し、健司たちも巨大なうねりに飲み込まれていく。(2006年6月14日~7月19日放送、全6回)◆最終回「会社、救えますか」。井上涼(阿部サダヲ)が襲われた事件がきっかけで、プレシャスドーナツ社の粉飾が明らかになった。同社の株価は急落し、上場させた責任を問われ、エスペランサ監査法人・理事長の小野寺(豊原功補)は財政監督庁から処分を受ける。井上はプレシャスドーナツ社の社長のイスを追われ、健司(塚本高史)も会計士としてのプライドを失ってエスペランサを辞める。健司は故郷で静養していた妻・朋美(占部房子)を訪ね、家族3人での再出発を願い出るが…。
受賞歴
ギャラクシー賞(第46回奨励賞)

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