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テレビ番組

大河ドラマ 篤姫〔32〕 桜田門外の変

番組ID
206849
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放送日時
2008年08月10日(日)20:00~20:45
時間(分)
44
ジャンル
swords
時代劇
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
原作:宮尾登美子、脚本:田渕久美子、音楽:吉俣良、題字:菊池錦子、時代考証:原口泉、時代考証:大石学、考証:平井聖(建築)、考証:小泉清子(衣装)、脚本協力:田渕高志、指導:鈴木宗卓(茶道)、指導:林邦史朗(武術)、指導:西川箕乃助(所作)、ことば指導:岡林桂子、ことば指導:西田聖志郎、制作統括:佐野元彦、制作:屋敷陽太郎、美術:山口類児、技術:市川隆男、音響効果:三谷直樹、撮影:安藤清茂、照明:新藤利夫、音声:渡辺暁雄、映像技術:宮坂裕司、記録:水島清子、編集:佐藤秀城、美術進行:柿崎恒明、演出:堀切園健太郎
概要
薩摩・島津家の分家に生まれながら藩主斉彬の養女となり、徳川13代将軍の正室となる篤姫。夫・家定の急死、公武合体、倒幕と時代の渦に巻き込まれながら、江戸城を無血開城に導いた波瀾万丈の生涯を描く。原作:宮尾登美子、脚本:田淵久美子。大河ドラマ第47作。(2008年1月6日~12月14日放送、全50回)◆第32回。家茂(松田翔太)と天璋院(宮崎あおい)は、咸臨丸乗組員の勝麟太郎(北大路欣也)と面会する。勝の飾らぬ人となりは天璋院に鮮やかな印象を残す。また、天璋院は、井伊直弼(中村梅雀)を問いただすため2人きりで面会する。「国を守りたい一心で、己の役割を果たしただけ」と語る井伊。その覚悟に深い感銘を受けた天璋院は、これからは井伊ともっと語り合いたいと願う。しかし、迎えた3月3日、桜田門外で事件が起こる。◆解説副音声あり
受賞歴
ギャラクシー賞(第45回個人賞(宮崎あおい))、映像技術賞(第8回映像技術賞(美術/山口類児、小味山潤、日高一平、服部竜馬))

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一度はプロ棋士の夢をあきらめ、場末の棋場で賭け将棋で日銭を稼ぐ「真剣師」に身を落としていた主人公・菅田が、セクシーなメイド服姿の「謎の女」の手ほどきで、強烈なキャラクターの敵たちと対局し、派手なバトルを繰り広げる爆笑と号泣の熱血青春ドラマ。原作:柴田ヨクサル。(2008年5月3日~7月19日放送、全11回)◆第1回。菅田健太郎(溝端淳平)は、賭け将棋を生業とする真剣師(しんけんし)として圧倒的な強さを誇る。菅田はかつてプロの棋士養成機関「奨励会」でプロを目指していた。彼の強さは評判となり、やがて対局相手がいなくなる。そんな折、どんな金額でも相手をする“受け師”がいると聞き、会いに行く。将棋道場を訪ねた菅田は“受け師”を見て驚く。年若い女性だったからだ。菅田は、その女性・中静そよ(仲里依紗)に一局5万円の勝負を頼む。そよはそれを受けると、“持ち時間10分切れ負け”での勝負を提案する。つまり、持ち時間の10分を消化した時点で負けというルールだ。菅田は逆に“5分切れ負け”を提案。対局が始まった。7分58秒後、負けたのは、菅田だった。アパートに戻った菅田はショックから立ち直ると、そよへのリベンジを誓い、再び将棋の勉強をしようと意気込む。しかし、あまりの部屋の散乱ぶりに、目当ての本が探せない。勉強の前に掃除だと気負ってはみるが断念。そこで、清掃代行サービスを頼む。ほどなくして、清掃サービスのスタッフと称してやってきたのは、そよにそっくりなセクシーなメイド服姿の女性だった。


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