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テレビ番組

土曜ドラマ ジャッジ 島の裁判官奮闘記〔2〕 迷走

番組ID
206248
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放送日時
2007年10月13日(土)21:00~21:58
時間(分)
58
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHK大阪
出演者
スタッフ
作:中園健司、音楽:羽毛田丈史、主題歌:中孝介、監修:佐賀義史、制作統括:古川法一郎、美術:藤井俊樹、技術:坂本忠雄、音響効果:水谷明男、撮影:岡本哲二、照明:松崎隆志、音声:惣田睦弘、映像技術:飯塚健、記録:木本裕美、編集:城所夏子、演出:本木一博
概要
小さな南の島に赴任した36歳の判事補。彼が島でただ1人の裁判官として様々な事件を担当し、人々との触れ合いを通して成長していく姿を描く。(2007年10月6日~11月10日放送、全5回)◆第2回「迷走」。三沢恭介(西島秀俊)が下した実刑判決の影響で、被告の息子と同じ学校に通う恭介の娘・麻衣子(桝岡明)が学校の友だちからいじめられる。しかし麻衣子は本当のことを母・麗子(戸田菜穂)に話さない。一方、恭介は80歳のお婆さん(菅井きん)と76歳のおじいさん(梅津栄)との間の金の貸し借りの訴訟を受ける。双方に借用書や領収書などの証拠が無く、お互いの言い分を聞くだけの恭介は困惑する。また、島のつむぎ工場の民事再生手続きを手がけている弁護士の畑夏海(浅野温子)からは、手続き開始の迅速な判断を強く迫られる。そんな時、窃盗を繰り返す少年事件の審判を恭介は受け持つ。

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女子生徒の転落死をきっかけとして、さまざまな問題が噴出する公立中学校を舞台に、翻弄される教師・生徒たちと、真相を究明しようとする弁護士の姿を描く。(2007年4月12日~6月28日放送、全12回)◆積木珠子(菅野美穂)は、業界大手の法律事務所に所属する優秀な弁護士。最近はいじめ問題にも取り組んでいる。事務所の後継者である先輩弁護士・瀬里直之(谷原章介)と交際している珠子には、明るい未来が約束されていた。4月のある日、加地耕平(伊藤淳史)は、喜里丘中学校に臨時教員として赴任する。その中学を取り仕切っているのは副校長の雨木真澄(風吹ジュン)だった。急病の教師に代わって2年3組の担任を務めることになった耕平は、教室に入らず、校庭でひとり本を読んでいる藍沢明日香(志田未来)に声をかける。しかし明日香から唐突に「世界を変えることは出来ますか?」と問いかけられ、答えに窮する。◆ある夜、法律事務所に、珠子の知り合いだという中学生が訪ねてくる。明日香だった。しかし、なぜか珠子は居留守を使い、会おうとはしなかった。学校に姿を現さない明日香には、悪い噂がたくさんあった。耕平がそれを気にかけていると、繁華街で偶然、なぜか珠子と一緒にいる明日香に出会った。必死に学校に来るように明日香を説得する耕平。事件が起こったのは、耕平の熱意に心を開いた明日香が登校した日のことだった。ひとりの生徒が校舎の窓から転落したのだ…。


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