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テレビ番組

HTBノンフィクション 生と死の医療

番組ID
205299
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放送日時
2010年12月04日(土)10:50~11:45
時間(分)
46
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
北海道テレビ放送(HTB)
製作者
北海道テレビ放送(HTB)
制作社
北海道テレビ放送(HTB)
出演者
ナレーター:森さやか
スタッフ
撮影:小林直人、撮影:高屋裕司、音声:浅野光宏、編集:八重樫杏子、EED:庄司好孝、音響効果:宮田友紀子、MA:沢里憲壮、タイトル:松田仁、ディレクター:広瀬久美子、プロデューサー:数浜照吾
概要
「心臓が止まっても諦めない」人工心肺装置を使った究極の蘇生法で、全国トップクラスの救命率を誇る鹿野恒医師。一方で、全国で最も多く臓器提供を手掛けている。カギを握るのは救急現場における“看取りの医療”だ。手を尽くしても助けられない患者の命とどのように向き合うのか。そして、家族は愛する人の死をどのように受け入れていくのか…。2010年7月、改正臓器移植法が施行され、家族の承諾だけで脳死下での臓器提供が可能となった。生と死が交錯する救急現場に身を置く救急医の取り組みを通して、臓器提供とは?いのちとは?を考える。
受賞歴
日本放送文化大賞(第7回グランプリ候補)、ギャラクシー賞(第48回奨励賞)

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主人公・猪瀬直也は定年退職したばかりの元刑事。在職中は現場一筋、家庭を全く顧みなかった直也だが、定年後は再就職せず、妻との平穏な時間を大切にしたいと考えていた。しかし、実際に彼を待っていたのは思い描いていたような日々ではなかった。敏腕刑事の定年退職後に待ち受けていた生活とは?…彼はもう、刑事ではない。BS朝日開局10周年記念ドラマ。(2010年10月27日~12月29日放送、全10回)◆第7回「張り込み」。以前に直也(柴田恭兵)が教育係を務めたことがある部下・野上(仲村トオル)が現われ、殺人未遂事件の捜査で張り込みをする為、部屋を貸して欲しいと協力要請する。久々に捜査の現場に立ち会えると直也は気持ちを高ぶらせるのだが、野上には部外者扱いされ、捜査への口出しは決して許されない。直也とは真逆のタイプでエリート志向が強い野上は、直也のすべてを否定するかのような態度を取り続ける。腹に据えかねながらも、上級職の野上に対して何も為す術がない直也であったが、ともに屈辱を感じていた妻の早季子(浅田美代子)がとんでもない行動に出る。そしてフリージャーナリスト・柳田留璃子(若村麻由美)に事件の臭いを嗅ぎつけられてしまう。


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