テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

土曜ドラマ マチベン〔2〕 依頼人を裏切れますか?

番組ID
205243
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2006年04月15日(土)21:00~21:58
時間(分)
58
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
作:井上由美子、音楽:吉俣良、主題歌:EXILE、監修:神田安積、指導:野元学二、制作統括:佐野元彦、美術:山口類児、技術:佐々木喜昭、音響効果:加藤直正、撮影:藤田浩久、照明:佐野清隆、音声:高橋英明、映像技術:高橋佳宏、記録:城島純一、編集:阿部格、美術進行:田中裕、演出:笠浦友愛
概要
小さな法律事務所の個性的な4人の“マチベン”の姿を通して、現代の弁護士たちの仕事ぶり、喜び、怒り、悩みにリアルに迫るリーガル・ヒューマン・ドラマ。彼らが引き受けた市井の小さな事件から、現代社会の問題点が浮かび上がる。(2006年4月8日~5月13日放送、全6回)◆ファイルNo.2「依頼人を裏切れますか?」。中学校の理科教師・鈴木博史(大倉孝二)が誘拐事件の容疑者として身柄を拘束された。マチベン・天地涼子(江角マキコ)は、えびす堂法律事務所の同僚となった神原啓吾(山本耕史)とともに鈴木に接見し、事情を聞く。鈴木は誘拐との関わりは否定するが、誘拐当日のアリバイには口を濁す。鈴木を誘拐犯ではと疑う神原と、潔白を信じる涼子は、激しく対立。やがて涼子に問い詰められた鈴木は、ある告白をする。
受賞歴
ギャラクシー賞(第44回奨励賞)

同じ年代の公開番組

土曜ドラマ マチベン〔6・終〕 真実がこわいですか?

小さな法律事務所の個性的な4人の“マチベン”の姿を通して、現代の弁護士たちの仕事ぶり、喜び、怒り、悩みにリアルに迫るリーガル・ヒューマン・ドラマ。彼らが引き受けた市井の小さな事件から、現代社会の問題点が浮かび上がる。(2006年4月8日~5月13日放送、全6回)◆ファイルNo.6「真実がこわいですか?」(最終回)。天地涼子(江角マキコ)が殺人未遂で逮捕された。神原(山本耕史)らは、涼子が深川八重子(森下愛子)を殺そうとするはずはなく、八重子の自作自演だろうと推測する。しかし涼子自身は一切を語ろうとせず、担当検事となった松尾(沢村一樹)の前でも黙秘を続ける。裁判が始まり、弁護する神原は涼子の無罪を主張するが、涼子自身は無罪すら主張しようとしない。その態度に疑問を感じた神原は、接見室で涼子に詰め寄る。涼子は、八重子の父・深川保(竜雷太)が犯人となって服役している「四谷事件」の真相を探るためには、ここで八重子を追い込んではいけないと答える。なぜなら四谷事件の真犯人は、保や八重子が「命を賭けても守りたい人」だからだと言う。涼子が黙秘を続け、硬直状態が続く裁判。だが涼子は、深川保が証人として出廷すれば全てを話すと誓う。


recent_actorsドラマtvテレビ番組
土曜ドラマ マチベン〔5〕 無実を信じますか?

小さな法律事務所の個性的な4人の“マチベン”の姿を通して、現代の弁護士たちの仕事ぶり、喜び、怒り、悩みにリアルに迫るリーガル・ヒューマン・ドラマ。彼らが引き受けた市井の小さな事件から、現代社会の問題点が浮かび上がる。(2006年4月8日~5月13日放送、全6回)◆ファイルNo.5「無実を信じますか?」。天地涼子(江角マキコ)は四谷通り魔事件の裁判をやり直すことを宣言した。5年前、不動産会社勤務の土居勝成が通り魔に殺された事件で、涼子はこの事件の担当検事だった。当時、涼子は自首してきた深川保(竜雷太)を供述に従って殺人犯と断定し起訴。深川には無期懲役の判決が下された。しかし結審の一ヵ月後、深川のアリバイを証明することになるかもしれない写真が偶然みつかる。無実の人を犯罪者として裁いてしまったかもしれない。涼子は深川のもとに走るが、深川は相変わらず自分の犯行だと言い張る。涼子は上司に再捜査を掛け合い、深川にも再審請求を勧めるのだが、上司たちを動かすことは出来なかった。涼子は、この事件の真相究明のために検事を辞め弁護士になったのだった。涼子は、事件の鍵を握っている深川の娘の八重子(森下愛子)に会って、真相を正そうとするが…。


recent_actorsドラマtvテレビ番組