テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

福祉ネットワーク 認知症を生きる 元町長と家族の300日 前編

番組ID
205202
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2006年07月10日(月)20:00~20:29
時間(分)
29
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
語り:世良公則
スタッフ
CP:林敦史、PD:松丸慶太、撮影:杉江亮彦
概要
北海道北竜町の元町長・一関開治さん(56歳)は、3年前、町長在職中にアルツハイマー病と診断され辞任した。若手町長として期待を一身に背負う中での無念の辞任だった。やがて症状は日を追うごとに進行。変わりゆく自分、失われゆく記憶…。その恐怖と闘いながら毎日を過ごしてきた。開冶さんと家族は、何を思い、残された時間をどう生きようとしたのか。10か月に渡り記録した2回シリーズの前編ををおくる。
受賞歴
映像技術賞(第6回映像技術賞(撮影/杉江亮彦))

同じ年代の公開番組

ザ・ノンフィクション ある日脳障害に襲われて

今日本で30万もの人が苦しむ障害・高次脳機能障害。事故や病気で脳を損傷し、記憶や思考など日常生活において重要な機能に支障をきたす障害だ。東京都足立区に住む渕脇さん(44歳)は、8年前脳卒中で倒れ、一命を取り留めたものの、前頭葉のほぼ全域が損傷し、脳の記憶障害と遂行機能障害が起こった。歯の磨き方がわからない、少し前のことが思い出せない、家族の顔が思い出せないなど。退院当初はまともな日常生活が送れず、家族への暴力も絶えなかった。どうにか妻と二人三脚で行った献身的なリハビリの結果、体の機能と感情のコントロールは回復しだした。一方、東京都墨田区に住む関根さん(35歳)は、6年前不慮の事故で身体に重い障害が残った。両親は彼女にそのことを伝えたが、彼女にはその深刻さが伝わらず、思い悩んだり、悲観したりする様子がなかった。そして、彼女は「悩まない障害」が残ったことが分かった。懸命なリハビリにより、身体と知的機能は大分回復した。しかし、障害の中でも症例が少ない「悩まない」障害は彼女の脳に深く残っていた。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
ザ・ノンフィクション 母さんの愛を聴かせて

ヘアメイクアップアーティストとして働く野口美香さん(34歳)は、両親の顔を知らないまま生きてきた。母親は夫の暴力に耐えかねて家を出て行き、父親も美香さんを施設に預け行方不明となった。美香さんは施設や里親の家を転々としたが、母親に近い存在であった保母さんとの出会いなど楽しい思い出もあった。それでも心の中にどこかいつも淋しい思いがあったと美香さんは言う。美香さんは9歳の時、佐藤光春さん、敏子さん夫妻の家に引き取られた。家族という存在に喜んだ美香さんだったが、敏子さんのある一言をきっかけに激しく反抗するようになり、5年後施設に戻ってしまう。完全に断たれたと思われた佐藤家との関係だったが、美香さんが難病に罹ったことをきっかけに関係は改善されていく。さらに敏子さんによって美香さんは実母と対面することにもなった。たくさんの愛と葛藤、憎悪を経て、美香さんと敏子さんは本当の親子になった。しかし、その後敏子さんは急死してしまう。敏子さんの死を経験し、美香さんは、17年前ほとんど話すことができなかった実母と改めて向き合う決心をする。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.