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テレビ番組

夢のちから 仲間との絆に感動の涙 車椅子のチアリーダー

番組ID
204826
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放送日時
2009年05月23日(土)11:25~11:40
時間(分)
12
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
東海テレビ放送(THK)
製作者
東海テレビ放送(THK)
制作社
東海テレビ放送(THK)
出演者
ナレーター:TARAKO
スタッフ
カメラ:川瀬荘司、音声:石谷伸弘、効果:近藤有美、編集:森本哲之、CG:棚橋奉昭、デスク:野々山和佳、ディレクター:中野真里、プロデューサー:伊藤順子、チーフプロデューサー:川瀬隆司
概要
東海地方で活躍する大きな夢と希望にあふれた熱い人たちにスポットを当てる番組。夢に向かって突き進んでいく人をドキュメントタッチで描く。◆この回の主人公は、車椅子のチアリーダー・佐野有美さん。春に高等学校を卒業し、現在は就職活動の真っ最中。彼女は原因不明の先天性四肢欠損障害で、大きなハンディを抱えながら学生生活を送ってきた。彼女のモットーは「声と笑顔と元気」。これは高校3年間全力で挑んだチアリーディング部で身につけたもの。踊ることはできなくても、仲間にアドバイスをしたり、音楽を出したり、演技前のMCを務めたり、自ら仕事を見つけて精力的に活動してきた。そんな彼女を成長させてくれたのはチアの仲間たち。みんなに支えられ、初めて感じることのできた自信と自分の可能性。壁にぶつかりながらも常に前向きで、人に笑顔と元気を与え続ける有美さんの奮闘ぶりに迫る。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第57回青少年向け番組優秀)

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映像’09 逃げる司法

再審の開始が決定している「足利事件」と「布川事件」、この2つの事件をとりあげ、日本の冤罪の構図を探ってゆく。◆「足利事件」:2009年6月4日、足利事件の受刑者であり、再審請求の請求人である菅家利和さんが千葉刑務所から釈放された。有罪の決め手となったDNA鑑定が全く違っていたことが判明した。検察は全面敗北を認め、再審開始、無罪判決という手続きを待たず、菅家さんの釈放に踏み切ったのだ。これは刑事司法の歴史上、かつてないことだった。◆この検察の行動に歩調をあわせるかのように、6月23日東京高裁も再審開始の決定を言い渡した。一見、菅家さんと弁護団の勝利とも見える事態だったが、足利事件弁護団の佐藤博史弁護士は「これは菅家さんを無罪の罪に陥れた“冤罪の構図”を解き明かす機会を奪うものだ」と反発し、裁判所と徹底的に闘うと宣言している。菅家さんを嘘の自白に追い込んだ警察と検察の責任と、いい加減なDNA鑑定を鵜呑みにした裁判所の責任。それらを自白の下に晒し、冤罪の構図を解明することが阻まれようとしている。◆「布川事件」:1967年8月、茨城県利根町・布川で発生した強盗殺人事件で、2人の男性が犯人として逮捕された。当時20歳の桜井昌司さんと21歳の杉山卓男さんだった。2人は厳しい取調べの中で自白を強要され、自白と目撃証言により、無期懲役の判決を受けた。その後、2人は獄中から無実を訴え続け、1996年に仮出所してからも再審請求の闘いを続け、2005年に水戸地裁土浦支部が再審開始を決定した。現在検察が最高裁に対して特別抗告し審理が続いている。◆この事件では再審請求の過程で多くの、重大な検察の証拠隠しが明らかになった。自白と異なった死因が記された死体検案書、2人のものではないとされた毛髪鑑定書、さらに「現場にいた2人の男は別人だった」という目撃証言まで。この検察の証拠隠しに対して裁判所はまったく無力だ。まもなく、布川事件の最高裁の判断が出る予定だ。◆法治国家といわれるこの国で無実の人間が国家により人生と自由を奪われる。これ以上の理不尽はない。検察と裁判所によって作られた冤罪事件を検証し、その構図を探る。


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