テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

夢 ~清里フィールドバレエ 20年の歩み~

番組ID
204749
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2009年09月13日(日)15:00~15:54
時間(分)
51
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
school
教育・教養
放送局
山梨放送(YBS)
製作者
山梨放送(YBS)
制作社
山梨放送(YBS)、ファーストビジョン
出演者
ナレーション:中込真理子
スタッフ
撮影:種田淳一、撮影:岡部常夫、撮影:鈴木智彦、音声:田中駿平、音声:梶原雅史、音声:窪田務、音声:宮川雅広、編集:梅津亮輔、音響効果:引地康文、MA:北崎聡子、題字:深沢由香、CG:志村裕之、ディレクター:中島一彦、プロデューサー:土橋巧、プロデューサー:都倉公済
概要
日本で唯一の13日間に及ぶ野外バレエ公演「清里フィールドバレエ」。20回目を迎えたその公演の様子に密着する。山梨放送開局55周年記念特別番組。◆現在、避暑地として大勢の観光客が訪れる清里。しかし70年前のこの地は開拓地だった。故郷を作ろうと汗水流した先代たちの思いを胸に、清里の発展を強く願う「萌木の村」社長・舩木上次さん。バレリーナの洋子さんと出会い、バレエの種をまいた20年前だった。種は芽吹き、清里フィールドバレエが生まれ、この地は皆から愛されている。◆20回目、13日間の野外公演は連日雨。しかし地元の大工さんたちの協力で乗り越え、何とか公演は続いた。舩木さんの二男、バレエダンサーの城さんはこの年に結婚。お相手は世界トップクラスのバレリーナである優さん。二人で白鳥の湖を演じる。

同じ年代の公開番組

SBCスペシャル 残された刻 満州移民 最後の証言

多くの命が奪われた満州移民とは何だったのか。戦争体験者が高齢化するなか、その体験をどのように伝えていくのか。人々や家族にとって、未だあの戦争は終わっていない。体験者の直接証言を得られる最後の機会を迎えた今、終戦間際の1944年に渡満し、95人のうち74人が集団自決などで亡くなった河野村開拓団(現:豊丘村)の軌跡を、証言と資料で辿る。◆長野県は、全国で最も多くの農業開拓者や青少年義勇団を満州に送り出したが、一番多く送出した下伊那地方では、体験者の証言が得られる「今」、聞き取りによってその歴史を検証する取り組みが続いている。満州移民は、中国の植民地支配を目的に、ソ連国境の防衛と食糧増産を進める国策だった。しかし、終戦間際にはすでに行き詰っていた。そのなかで、なぜ、河野村は国策に呑みこまれていったのか。当時の村長の日記から、その複雑な経緯が見て取れる。現在、開拓団の生存者は僅かで高齢である。79歳の久保田さんは、集団自決した団員と行動をともにして生き残り、当時の状況を知る唯一の人物である。そのときの様子は、60年余りが経った今も忘れることができないという。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
ママさんバレーでつかまえて〔5〕 決意の告白

北関東にある地元スーパー「スーパー吉田」のバックアップで作られたバレーボールのクラブチーム「マミーズ」。幅広い年代の個性豊かなメンバーがそろう、明るく楽しいママさんバレーチームだ。そして、キャプテンの鈴子とイケメンコーチの光太郎は、決して他のメンバーには明かせない秘密を抱えていた。その隠し事をめぐってマミーズの部室で繰り広げられるノンストップのシチュエーション・コメディー。(2009年10月11日~12月28日放送、全8回)◆第5回「決意の告白」。新入部員の今日子(伊藤麻実子)を歓迎するマミーズメンバーたちだが、なぜか明日香(片桐はいり)だけは困り顔。一方、鈴子(黒木瞳)は前日に駅のホームで光太郎(向井理)と痴話喧嘩したのを花子(横山めぐみ)に見られたような気がして、心配に思っていた。当の花子は、大会の申し込みができなかったことを鈴子に打ち明けられず悩み、マイ(加藤夏希)・メグミ(佐藤仁美)・松田(五大路子)の3人に、謝罪するよう説得される。しかし4人がコソコソ話しているのを見た鈴子と光太郎は不安を増幅させる。そして実は、今日子は明日香の妹であり、明日香が片思いしている光太郎を観察するため、チーム見学に来たのであった。


recent_actorsドラマtvテレビ番組