テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

ザ・ノンフィクション 特選 終戦記念日スペシャル 黒島を忘れない

番組ID
204541
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2009年08月16日(日)13:45~14:45
時間(分)
50
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
フジテレビジョン(CX)
製作者
フジテレビジョン(CX)
制作社
フジテレビジョン(CX)、スポニチクリエイツ
出演者
ナレーター:夏川りみ、ナレーター:味谷和哉
スタッフ
カメラ:濱元二男、カメラ:岩瀬憲司、協力:宮内明彦(取材)、主題歌:エキセントリック・オペラ、挿入歌:夏川りみ、音響効果:石井和之、広報:宇佐見順子、デスク:伊藤ひろみ、チーフプロデューサー:味谷和哉、プロデューサー:野々上勝男、プロデューサー:須藤公一、演出:小林広司、取材:三好義照
概要
2004年に放送された、「終戦記念スペシャル 黒島を忘れない」から5年、番組出演者のその後を追った。九州南部の基地から飛び立ち、沖縄の敵艦に体当たりを仕掛けた特攻作戦では、約3000人の若い命が失われた。しかし、特攻機の中には機体不良のため、途中で海に墜落し、助けられた特攻隊員も少なくない。元海軍特攻隊員、江名武彦氏もその一人で、鹿児島の沖合に浮かぶ黒島に墜落した。黒島ではそのひと月前、胴体着陸した陸軍特攻隊員、柴田信也少尉が瀕死のやけどを負い、民家に伏せっていた。そしてさらに、同じく陸軍特攻隊員、安部正也少尉も黒島に不時着した。安部少尉は、手漕ぎの小舟で本土に渡り、再び出撃した。黒島の上空を旋回する安部少尉の特攻機から薬が入った小包が投下され、柴田少尉は一命を取り留めたが、安部少尉はそのまま沖縄で特攻し、帰らぬ人になった。番組では、柴田氏とともに黒島で生き残った江名氏が柴田氏の遺志を継いで、終戦後59年目の2004年に黒島に建立した観音像と、慰霊祭を中心に取材した前回の番組映像に、新たに取材したその後の彼らの姿を交えて伝える。

同じ年代の公開番組

ラララ白山放送5周年記念特別番組 白山の水に抱かれて〔2〕 ~山の恵みに生きる~

「ラララ白山」が放送スタートして5周年。白山からもたらされる「水」の恵みを軸に、白山の知られざる姿を紹介する特別番組。第1部「いのちの源への祈り」に続く第2弾。◆木村芳文さんは22年前に初めて白山を訪れ、その雄大な姿にほれ込んだ。今では白山ろくに移り住み、年間90日以上を白山で過ごす。番組では写真家・木村さんの目を通して、白山のさまざまな恩恵とそこに関わる人たちを紹介する。◆白山スーパー林道の入口でレストハウスを経営する外さん夫婦。周辺の山でいただく山の恵みを生業にしている。春に塩漬けしておいた山菜と山で捕獲されたイノシシの肉、堅どうふが入った「アザミ汁」は何ともいえないおいしさ。「きなこおはぎ」も手作りの味がたまらない。夫婦は山の恵みのおかげで生きてきたと、常に白山への感謝を忘れない。11月に林道が冬季閉鎖になると小屋も閉まる。「後ろ髪を引かれる思い」だが、また来年の春を楽しみにして鋭気を養う。◆鶴来地区の小堀酒造店では、一部のお酒に地元の米を使っている。「北陸12号」と名付けられた酒米は、農家と共同で手がけたもの。これに白山から長い年月をかけて流れてくる伏流水で造る、まさに100%地元産のお酒だ。小堀酒造ではこの豊かな水の恵みを後世に残していきたいと、30年以上にわたってある活動を行っている。社員自らが水源の森の整備を行っているのだ。杉林の枝打ちや間伐をして、大地へ返すという息の長い作業。おいしいお酒が造れるのも先人たちのおかげ。今度は自分たちが未来の人たちのためになるんだと思うと、作業にも熱が入る。◆雪深い白峰地区では、門徒たちが一堂に会して交流を深める「講」という風習が根強く受け継がれている。トチ餅の製造販売で知られる志んさ本舗は、その当番にあたり、準備に追われていた。この「24日講」が終わると次は「報恩講」。「報恩講」に欠かせないのが春に塩漬けしておいた山菜。織田さんはワラビやウド、フキなどのほか、乾燥しておいたゼンマイなどたくさんの山菜を順番に塩出し、1週間水にさらして、今度は一品づつ煮ていく。段取りはすべてお母さん一人。もともと織田さん宅は、まさに白山を仕事場としてきた家族。山の恵みがあるからこそ、ここに住まわせてもらっていることが「最高のしあわせ」と笑顔で話す。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.