テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

NNNドキュメント’09 ただいまを言える場所 ~利尻島・海浜留学の記録~

番組ID
203832
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2009年04月27日(月)00:50~01:45
時間(分)
47
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
札幌テレビ放送(STV)
製作者
札幌テレビ放送(STV)
制作社
札幌テレビ放送(STV)
出演者
ナレーター:杉山裕子
スタッフ
撮影:館脇雄次、音声:鍛治慎一、音声:大橋博文、編集:佐々木茂、AD:北山恵、整音:浜口崇、音響効果:増子彰、ディレクター:水谷潤子、プロデューサー:五味宏、プロデューサー:平山大策
概要
北海道・利尻島。人口800人の仙法志地区で行われている「夢の浮島・海浜留学制度」。都会の中学生を島民が親代わりになって預かる1年限定の里親制度だ。生徒数が減り続ける地域の中学校を残そうと10年前に始まった。◆2008年4月、本州から男女3人の都会っ子が利尻にやって来た。かつて不登校を経験した子もいた。夏は連日、早朝から家族総出で昆布干しの重労働。冬は横殴りの雪が降る中、学校まで30分の道のり…。彼らは大自然と向き合う留学生活を送った。◆1年限りの親子、1年限りの兄弟、そして地域の絆の中で徐々に変化を見せる子どもたち。やがて彼らに別れの時が訪れる。厳しい自然の中で汗を流しながら、絆を深める人々の姿を追う。

同じ年代の公開番組

FNSドキュメンタリー大賞 助産師 小林康乃

助産師となって43年、とりあげた赤ちゃんは3000人以上という小林康乃さんの姿を通し、「命」の意味を考えるドキュメンタリー。◆産婦人科医不足が社会問題化するなか、豪雪地帯として知られる福島県南会津町では出産できる病院が無くなってしまった。南会津地方で唯一の出産できる施設となった中嶋助産院。小林康乃さんはその中嶋助産院の助産師だ。◆昭和30年代までは集落ごとに「産婆さん」がいて、出産に大きな役割を果たしていたというが、医療の発達と共にその数は減少している。福島県内でも「助産院」の看板を掲げているのは、中嶋助産院だけとなった。一方、深刻な産婦人科医不足を受けて、福島県は助産師を育成するための助成制度を導入するなど、その役割を見直す動きが出てきている。目指すのは、助産師と医師が尊重しながら支えあう出産。それはかつて助産師が産婆さんと呼ばれていた時代と同じだ。◆「新たな命の誕生に向き合うときの“祈り”は、ずっと昔から変わらず受け継がれてきたもの」と話す小林さん。取材を重ねるうちに小林さんのもう一つの“祈り”を知ることになった。長女の死について淡々と話す小林さんだが、それは深く傷つき、悩んだ末にたどり着いたものだった。決して弱音を吐くことのない小林さんが墓前で娘に語りかけた言葉は、母親としての心の叫びだった。長女の遺書に記された言葉を、小林さんはこれからも背負い続けていく。◆自然な出産を望む若い夫婦が、中嶋助産院で初めての子どもの出産を決めた。しかし、医療行為ができない助産院での出産では陣痛促進剤などを使わないため、赤ちゃんが生まれてくる力を信じて待つしかない。陣痛が始まって40時間、超難産の末に若い夫婦は命の誕生というかけがえのない瞬間を迎える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.