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テレビ番組

発見!人間力 マロさんのリズム道場

番組ID
203325
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放送日時
2008年12月15日(月)10:50~11:10
時間(分)
27
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
信越放送(SBC)
製作者
信越放送(SBC)
制作社
信越放送(SBC)、民間放送教育協会
出演者
北沢マロ、ナビゲーター:牛山美耶子
スタッフ
撮影:原隆、音声:滝澤義三、編集:和田秀一、MA:塚田敏康、CG:清水瞳、ディレクター:上條剛正、プロデューサー:善財優、プロデューサー:木下智佳子
概要
「音楽は音『学』ではなく、音を『楽』しむもの」。パーカッション奏者・北沢マロさんの原点だ。人生を明るく楽しく、リズミカルに生きるマロさんの人間力に迫る。◆数多くの著名アーティストのバックバンドで活躍する傍ら、6年前に東京から故郷の長野に拠点を移して「リズム道場」を開設。4歳から77歳までの生徒で打楽器だけの「リズムオーケストラ」を結成するなど、打楽器の楽しさを広めてきた。「音を楽しむ」マロさんの道場には、りんご農家のおじさんや主婦など、様々な人が集う。また、マロさんは学校や施設、様々なイベントに出かけては「音のおもちゃ箱コンサート」を開いている。バスケットボールや塩ビ管を楽器にしたり、かえるの鳴き声や雨の音で田んぼの風景を作ったりと、次々出る「おもちゃ」に子どもたちは大喜びだ。コンサートでは子どもたちに音の楽しさを伝える一方で、マロさん自身が子どもたちから発想力を学ぶ場でもある。

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イノセント・ラヴ〔1〕

「現代の孤独」をキーワードに、若者たちがそれぞれに抱える「孤独」と戦いながらも愛する人を思い、痛々しいほどに明るく前向きに生きてゆく姿を描いた、ヒューマンラブストーリー。(2008年10月20日~12月22日放送、全10回)◆第1回。秋山佳音(堀北真希)は、6年前に両親を殺された。犯人として逮捕されたのは、5歳上の兄・耀司(福士誠治)だったが、佳音は兄の無実を信じ続けていた。事件の影響で働くことも困難になっていた佳音は上京し、名前を偽って清掃会社でアルバイトを始めた。ある日、佳音は長崎殉也(北川悠仁)の家に派遣される。殉也はCMなどの華やかな世界で活躍していた音楽家だったが、ある事情で第一線から身を引き、現在は教会で子どもの聖歌隊を率いる傍ら、パブレストランでピアノを弾くなどして生計を立てていた。急用ができた先輩の春江(宮崎美子)を帰し、一人で仕事をしていた佳音は、そこで1冊の古いアルバムを見つける。6年前の事件で家族との思い出を失ってしまった佳音は、幸せそうな家族の写真を見るのが大好きだった。そこに殉也が帰宅する。何をしていたのか尋ねられた佳音は、正直に人が笑っている写真が好きだと答えた。それを聞いた殉也は、佳音にある提案をする。


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