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テレビ番組

描きかけのスケッチ ~崩れた栗駒(やま)に生きる~

番組ID
202318
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放送日時
2008年12月28日(日)10:25~10:55
時間(分)
27
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
宮城テレビ放送(MMT・ミヤギテレビ)
製作者
宮城テレビ放送(MMT・ミヤギテレビ)
制作社
宮城テレビ放送(MMT・ミヤギテレビ)
出演者
ナレーター:竹鼻純、キャスター:柳瀬洋平、キャスター:深井ゆきえ
スタッフ
撮影:佐藤真二、編集:佐藤真二、音声:石井信吾、MA:滑川恵史、タイトル:玉川哲也、字幕:岩木慎也、ディレクター:田村慎悟、プロデューサー:太田朗、チーフプロデューサー:後藤吉郎
概要
スケッチの途中で、地震により失われた風景。描きかけのスケッチに向きあう日本画家の姿を通し、生き抜く人間の強い意志を描く。◆標高600メートルほどに位置する宮城県栗駒山の耕英地区は、夏は厳しい陽射し、冬の積雪は2メートルにもなり「人は住めない」とまで言われた厳しい自然環境だった。100人ほどが暮らしていたその土地を、2008年6月に大地震が襲った。避難指示が出され、住民たちは土地を追われた。崖の上に奇跡的に残った家には、日本画家の能島和明さんが住んでいた。大崩落は、わずか20メートル先まで迫っていた。能島さんは「厳しくも美しい自然に身を置いて風景画を描きたい」と1996年に関東から移り住んだが、人命さえ奪った今回の自然の厳しさに打ちひしがれ、筆を持てなくなった。地震の直前に描いていたスケッチは、家の窓から見えたお気に入りのブナ林の風景。色を塗っておらず、まだ描きかけだった。しかし、その風景は地震で崩落し、なくなってしまった。地震から半年が過ぎ、能島さんは描きかけのスケッチに向き合った。

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