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テレビ番組

NBS月曜スペシャル 歴史紀行 千曲川とともに〔6〕 千曲川の通船

番組ID
015825
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放送日時
2003年08月25日(月)19:00~19:55
時間(分)
47
ジャンル
school
教育・教養
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
長野放送(NBS)
製作者
長野放送(NBS)
制作社
長野放送(NBS)
出演者
スタッフ
制作:高野順正、演出:小林陽一、撮影:岩田光至、撮影:水内通晴、編集:松川吾郎、音声:矢島善紀、CG:八戸宏
概要
長野県を代表する河川・千曲川。流域に豊かな恵みを与える一方、ひとたび洪水となれば大きな被害をもたらしてきた。川と人の生活の関わりを歴史から辿り、治水・利水の両面から見直すシリーズ。(全8回)◆第6回は、重要な交通・運輸手段だった舟運の歴史を辿る。千曲川通船が始まったのは、江戸時代後半の寛政2年(1970)西王滝村(現飯山市)の名主で豪農だった斎藤太左衛門によってだった。当初幕府に認可されたのは西大滝から福島(現須坂市)間の13里だったという。図面などを元に当時の様子をCGと写真合成で再現する。明治初めに最盛期を迎えた通船は、鉄道の開通によって大打撃を受け衰退していった。

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