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テレビ番組

ドラマ われ、晩節を汚さず ~新夫婦善裁~

番組ID
015293
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放送日時
2003年03月29日(土)19:30~20:44
時間(分)
74
ジャンル
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ドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHK大阪
出演者
スタッフ
原作:城山三郎、脚本:西岡琢也、音楽:梅林茂、考証:天野隆子(風俗)、考証:小川功(経済)、指導:上野隆三(薙刀)、指導:飛鳥峰王(舞踊)、資料:松本洋、資料:松岡洋司、資料:阪口祐男、制作統括:小林千洋、美術:田中伸和、技術:皿井良雄、音響効果:加藤正孝、撮影:佐々木達之介、照明:松本豊、音声:深田次郎、映像技術:猪俣道生、記録:土居友紀子、編集:土居友紀子、演出:長沖渉
概要
気骨ある明治の財界人・松本重太郎の決断と、それを支えた妻・浜との人生を描いた、笑いあり涙ありの「夫婦善哉」の物語を巧妙なタッチで描く。原作:城山三郎、脚本:西岡琢也。◆10歳で大阪に奉公に出て以来、ひたすらに商売に励んだ松本重太郎(小林薫)は、銀行や鉄道、紡績にビール会社など、40あまりの会社の経営に携わる実業家となった。たたき上げの経済人らしく、貧乏性で何でも自分でやらないと気が済まない。そんな重太郎を、妻・浜(藤山直美)は支えてきた。しかし、1904年(明治37)、折からの不況で銀行の不良債権が増大。日露戦争の影響で紡績会社の業績も悪化し、自らが創業した銀行は破綻寸前に追い込まれる。重太郎がライバル銀行家の安田(夏八木勲)に、全財産の提供を約束して銀行の救済を頼むと、妻・浜は30年にわたって積もり積もった怒りを初めてぶつける。

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ふくしまの素顔 コスキン・エン・ハポン ~フォルクローレが轟く絹の町~

南米アンデス山脈の山あいにコスキンという小さな市がある。この市は毎年1月に「フェスティバル・ナショナル・デ・フォルクローレ」という中南米音楽の世界的祭典で賑わう。この「フォルクローレの祭典」が日本でも毎年開催されている。福島市から南東へ車で1時間程、阿武隈山系の山あいにある織物の町、川俣町、人口約1万8千人の小さな町で開かれる「コスキン・エン・ハポン」である。◆開催事務局の中心は同町で織物業を営む長沼康光さん。若い時から大の音楽好きだった長沼さんは、昭和20年代にラジオで聴いたフォルクローレの音色に感動、中南米音楽レコード鑑賞会を組織。1955年には「ノルテ・ハポン」(北日本中南米音楽連盟)が発足。1975年秋に長沼さんや、ノルテ・ハポンの呼びかけで、東京・仙台・川俣町の即製グループ、合わせて13グループによって、川俣町で第1回の「コスキン・エン・ハポン」が開催された。◆この音楽祭は、当初ノルテ・ハポンに加盟する各県で行う予定だったが、阿武隈山系の山あいに位置する川俣町の雰囲気が本場アンデスを彷彿とさせるため、継続して川俣町で開催されてきたという。今年で29回目を迎え、10月に3日間にわたり、川俣町中央公民館で開催された。出演者数は、年々増加してゲストをはじめ全国の愛好家150組が参加するイベントへと発展した。今や、川俣町は日本のフォルクローレの中心地として中南米音楽愛好家でその名を知らない者はないという。◆一方で長沼さんは1980年より、小中高生を中心とした無料のケーナ教室「アミーゴ・デ・川俣」を主宰し現在40人の会員が週1回練習を行っている。「祭りを開くから演奏グループが集まる。そして、もてなす人々のあたたかさに触れて再び訪れる。子どもも大人も一緒に楽しめる音楽」と語る長沼さん。将来はコスキン市との姉妹都市提携など夢は広がる。◆番組では、来年30周年を迎える素人集団の長沼さんとその仲間たちが「コスキン・エン・ハポン」に懸ける意気込みを紹介する。


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