テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

ありがとう 表現者たけ

番組ID
015022
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2004年12月25日(土)14:30~15:00
時間(分)
26
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
あいテレビ(ITV)
製作者
あいテレビ(ITV)
制作社
あいテレビ(ITV)
出演者
ナレーター:松本裕子
スタッフ
題字:たけ、撮影:谷康孝、音声:永田新平、CG:宮田まり子、ディレクター:村上崇、プロデューサー:加納良恵
概要
京都府に住む「たけ」こと河村武明さんは、2001年に脳梗塞を発病し、右手のマヒ、失語症、構音障害など重い障害が残ってしまう。しかし、リハビリのために始めた「絵」が彼に希望を与えた。絵と文字を左手で描き始め、路上で売り始めた。それは、たけの心から出た感謝の言葉「ありがとう」。障害を受け入れ、自分が出来ることを、やれるだけやる。それが、たけの生きるスタイルとなった。新聞やテレビにも取材されるようになり、個展も全国で開催。「この無限の宇宙の中であなたに会えてよかった」。障害者となり、一度は人生をあきらめた。しかし、自分の可能性を信じて生きるたけの姿は「生きる」ことの大切さを教えてくれる。

同じ年代の公開番組

追悼 杉本健吉画伯 感激は受胎

2004年2月にこの世を去った画家・杉本健吉氏は「感激は受胎」という言葉をよく口にした。毎日の生活の中で垣間見る命の感激が新たな創作を生む源だという意味である。絵画のみならず、陶芸、木彫、紙工作など様々な創作に取り組む姿を15年にわたって追い続けた膨大な取材映像を元に、杉本画伯の画家人生を振り返る。◆杉本画伯に心酔する画家・黒田征太郎さんが愛知県美浜町立上野間小学校の子どもたちを杉本美術館に招き、「杉本さんの絵をみて感じたことを絵にしてみないか」と話しかけた。子どもたちは様々な作品から感じとったものを絵や工作で表現した。感受性に満ちた子どもたちの作品を見て、黒田さんは、いつまでもその感覚を持ち続けて欲しいと子どもたちにやさしく語る。その後、美術館を出た黒田氏は、杉本画伯の四女清子さんの案内で画伯が好きだった場所を巡る。「船の家」「聚楽園」「旧カブトビール工場跡」、そして自宅へ。自宅アトリエの机の上には、画伯愛用の筆や絵具がそのまま残されており、黒田氏はそれらがごく普通の絵具や筆であることに驚く。杉本画伯がカブトビール工場跡を描こうとしていた100号キャンバスもそのまま残されていた。清子さんは、そのキャンバスを使って、画伯が計画していた工場跡の絵を黒田さんに描いて欲しいと提案した。黒田氏はいったんは固辞するが、絵を描くことを決意する。


cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養tvテレビ番組