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テレビ番組

ETV2000 アンコール 太平洋戦争と日本人 井上ひさし 原爆を語るということ

番組ID
013266
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放送日時
2000年12月27日(水)22:00~22:44
時間(分)
44
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
撮影:服部康夫、撮影:小川保、音声:小野寺寿之、照明:工藤和雄、効果:関篤史、編集:内田雅美、構成:野口琢磨、制作統括:小出由美子
概要
父や友人を死なせて自分だけが生き残ってしまったという罪の意識に苦しむ若い被爆女性のもとに父の幻が現れ、広島弁であたたかな対話を交わす芝居「父と暮せば」は、井上ひさしが悩みつつ原爆をテーマにして書き上げた戯曲である。残された被爆者の手記からその思いを汲み取り、具体的な言葉を拾い、芝居に作り上げていったと言う劇作家・井上ひさしが辿った思索の過程を、山根基世アナウンサーが聞く。

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