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テレビ番組

阪神大震災5年 想いをたずねて ~6,430人 いのちの記録~

番組ID
217020
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放送日時
2000年01月17日(月)00:55~01:50
時間(分)
48
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
関西テレビ放送(KTV)
製作者
関西テレビ放送(KTV)
制作社
関西テレビ放送(KTV)
出演者
スタッフ
撮影:吉川浩也、撮影助手:青山真吾、編集:野上隆司、音声:藤澤康太、VTR:矢野数馬、効果:萩原隆之、タイトル:河合立史、ディレクター:迫川緑、プロデューサー:宮前周司
概要
1999年、神戸大学工学部が阪神淡路大震災の被害を記録する取り組みを始めていた。震災で亡くなった6430人の遺族に、なぜ、どうして亡くなったのか問い、克明に記録しようとしている。震災で妻の規子さんと1歳の三男・翔人くんを亡くした長谷川博也さん一家もその取り組みに協力している。震災後、博也さんは中学一年生の長男・元気さんと小学校6年生の次男・陽平さんを男手ひとつで育ててきた。思春期の入口に立つ二人の男の子を前に、伴侶を失った博也さんは迷いながら子育てに奮闘していた。番組では、長谷川家を中心に、平穏だった日常を突然の地震に奪われた人々に「想い」をたずねる姿を追った。
受賞歴
ギャラクシー賞(第37回選奨)

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