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テレビ番組

県民カレッジテレビ放送講座 道を辿る〔6〕 峠のみち 五箇山往来

番組ID
012832
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放送日時
1992年02月29日(土)10:30~11:00
時間(分)
29
ジャンル
school
教育・教養
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
北日本放送(KNB)
製作者
北日本放送(KNB)
制作社
北日本放送(KNB)
出演者
語り:鞍田朝夫
スタッフ
制作:堀川正治、演出:渡辺陸奥、撮影:小笠原義博、編集:小笠原義博、編集:野上良一、音声:幸道寛典、音声:野水克也
概要
城端から五箇山までの険しい山越えの道を辿る。◆現在は五箇山トンネルを走れば車でわずか30分だが、かつては朴峠を越える山道が五箇山の人々の重要な生活道路だった。行きは和紙、絹糸、塩硝を、帰りは米など生活物資を背負って運んだ。秋は冬ごもりの荷で賑わったというが、75キロの五斗俵を背負っての山越えは厳しいものだった。中でも朴峠(標高850m)は最大の難所で、「お助け小屋」があった。五箇山保勝会の山崎さんは、先祖が苦労してつけた道を残したいと語る。◆旧五箇山街道、善徳寺、馬乗り石、お助け小屋跡、峠越えの服装(ミシカモン、ミノゴモ、セイタ、ネンジョ、シリヘゴ)、念仏道場

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