テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

ふるさと百景 桐箱づくり(鳥取・船岡町)

番組ID
012692
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2002年03月03日(日)07:45~08:00
時間(分)
12
ジャンル
school
教育・教養
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
日本海テレビジョン放送(NKT)
製作者
日本海テレビジョン放送(NKT)
制作社
日本海テレビジョン放送(NKT)
出演者
スタッフ
制作:湯浅宗生
概要
日本の気候風土に合うため古くから使われてきた桐箱。指物師・大谷耕象さんは鳥取県船岡町でこの桐箱を作り続けている。以前は日本桐や台湾桐を使った材は、今はアメリカや中国から輸入したものだが、手法は昔通りに時間をかけ、丁寧に仕上げる。まず板材を数日水に浸け天日乾燥させアクを抜き、そり直し、板の厚さを決める「荒削り」、製品にあわせ「木取り」をした後組立てて仕上げていく。乾燥が不十分だと製品にアクが出て浅黒くなる。製品は掛軸箱、茶道具箱、古文書入れなどで、ほとんどが注文生産となっている。量産のため機械化が進む中で、大谷さんの作品は空気ももらさぬほど精巧に作られている。従来の桐材にかわって杉材の箱が出回り需要は減少してきているが、45年の熟練で鍛えた製品は、美術品としても価値を高めている。

同じ年代の公開番組

九州遺産 神秘の山 祖母傾国定公園 / JNN九州沖縄7局共同企画

JNN九州沖縄7局の合同企画シリーズ。九州沖縄地方の豊かな自然や古来からの歴史、多彩な文化など、かけがえのない郷土の遺産を後世に伝える。1997年から2002年まで全35本を放送。◆宮崎・大分両県にまたがる広大な祖母傾国定公園。祖母山(標高1757m)、傾山(標高1602m)。二つの霊峰を主峰に標高1000mを超す山々が連なる祖母傾山系は、人々を寄せ付けない山の険しさと貴重な動植物の多さから、九州最後の秘境と呼ばれている。深山幽谷に咲くウバタケニンジンや花崗岩の隙間で可憐に咲くトダイアカバナは、九州では祖母傾山系でしか見ることができない貴重な植物。国の天然記念物ニホンカモシカは、その原始的な姿から生きた化石と呼ばれ、今も急峻な尾根近くで見ることができる。猟師から神の使いと恐れられていたツキノワグマ。昭和16年の捕獲記録を最後に九州では絶滅したとされるツキノワグマも、目撃例の多さから今も深い森の何処かにいると信じられている。太古の昔、巨大な火山地帯だった祖母傾山系は、江戸時代から昭和にかけて銀や銅などを産出する日本有数の宝の山であった。鉱山の中には戦争による栄枯盛衰のドラマもあった。今も豊かな自然が残る祖母傾国定公園。渓流沿いに開かれた棚田の田植から収穫までを追いながら、天孫降臨の伝説を生んだ祖母傾山系の神秘的な自然を紹介する。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.