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テレビ番組

親の目子の目 子ども太鼓せんせい

番組ID
011418
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放送日時
2002年01月21日(月)10:20~10:50
時間(分)
27
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
school
教育・教養
放送局
北陸放送(MRO)
製作者
北陸放送(MRO)
制作社
北陸放送(MRO)、民間放送教育協会
出演者
ナレーター:川瀬裕子
スタッフ
撮影:辻本昌平、構成:辻本昌平、ディレクター:中崎清栄、制作:西川嘉一
概要
幼児に太鼓を教える小学生の成長を描く。◆5歳から太鼓を習ってきた少年(当時小学3年)は、妹を保育園に迎えに行ったときたまたま叩いた太鼓が園長の目にとまり、太鼓を教え始めた。自分が教わった通りに基本重視で、体当たりの太鼓せんせい。「太鼓が上手でも何んもならない、お行儀が悪くてはダメ」が口ぐせで、幼児たちはそんな彼が大好きだ。6年生になった少年は小学生としてただ一人、高校生と一緒に太鼓の大舞台に立って大成功を収め、それ以来、幼児がびくつく怖いお兄ちゃん先生になってきた。母親は「反抗期?」と心配する。

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