テレビ番組
水曜シリーズドラマ 大往生〔6・終〕 死ぬことと生きることと
番組ID
010707
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放送日時
1997年07月30日(水)22:00~22:44
時間(分)
44
ジャンル
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ドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHKエンタープライズ、総合ビジョン
出演者
スタッフ
原作:永六輔、脚本:中島丈博、音楽:福井崚、主題歌:杏里、制作統括:大津山潮、制作統括:浅野加寿子、美術:藤森信之、技術:関吉一、音響効果:山本文勝、編集:河島東史子、記録:荒井静香、撮影:宮本幸夫、照明:大塚基夫、音声:中村豊二、映像:田中拓己、美術進行:上村正三、プロデューサー:近藤晋、演出:深町幸男
概要
老人のたくましさや生活の知恵を描き、老い・病・死について考える人情ドラマ。原作:永六輔。(1997年6月25日~7月30日放送、全6回)◆最終回「死ぬことと生きることと」。晴吉(森繁久彌)が熱を出した。無理やり病院に連れて行くと、胆石で即入院となった。医師は「手術が必要だが高齢のため危険を伴う」と言う。晴吉は「病気で苦しむよりあっさり死にたい」と、同室で21才の若者・智彦(沢木洋介)に話すが、智彦は「自分は生きるために病気と闘っている」と言う。だが智彦はガンで、治る見込みは薄いと母親の薫(樫山文枝)はもらす。晴吉が染み抜きの仕事のことを話すと智彦は「おぼえたい」と興味を示し、晴吉は約束を守るために手術を受けようと決意する。