テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

TVQ九州放送開局10周年記念番組 7000人のカルテ ~九州大学医学部と久山町民の40年~

番組ID
007636
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2001年02月12日(月)15:00~15:54
時間(分)
46
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
TVQ九州放送
製作者
TVQ九州放送
制作社
TVQ九州放送、財団法人日本科学映像協会
出演者
語り:久米明
スタッフ
撮影:副島道正、音声:吉川学、編集:渡辺幸太郎、効果:塚田大、取材:吉川宣顕、構成:石田裕之、制作:定村武士、制作:田中昭男
概要
世界の医学関係者の間で高く評価されている臨床疫学研究「ヒサヤマスタディ(久山町研究)」の全貌に迫る。◆久山町研究は1961年に福岡市の近郊にある久山町で始まった。研究を始めた九州大学医学部第二内科は、住民の健康状態を継続的に追跡することによって、日本人に特有な病気の発症原因を探り、将来の予防・治療に役立てようと考えた。その意義に共鳴した住民数千人のほぼ全員が、死後の病理解剖に同意するに到った。こうして得られたデータは、社会変化に伴う病患構造の変化を鮮明に示す。◆この研究を可能にしたものは何か。研究が40年にもわたって続けられた背景には、様々なエピソードが隠されていた。日本がこれから迎えるEBM(根拠に基づく医療)時代に何が必要なのかを訴える。
受賞歴
科学技術映像祭(第42回内閣総理大臣賞)
放送ライブラリー以外で視聴可能な施設

同じ年代の公開番組

九州遺産 赤絵の里 肥前磁器その世界 / JNN九州沖縄7局共同企画

JNN九州沖縄7局の合同企画シリーズ。九州沖縄地方の豊かな自然や古来からの歴史、多彩な文化など、かけがえのない郷土の遺産を後世に伝える。1997年から2002年まで全35本を放送。◆焼物戦争といわれた文禄・慶長の役で、佐賀藩主に連れて来られた朝鮮人陶工・李参平によって、日本の磁器の歴史は始まった。その後、赤絵の技術を確立した肥前・有田の焼物は、日本のそして世界の磁器をリードしていくことになる。17世紀半ば、長崎の出島に商館を構えたオランダ東インド会社によって、肥前磁器はヨーロッパに渡ったが、その数は200万個ともいわれている。濁手と呼ばれる白く透き通った磁器に赤絵具で非対称の絵柄を描いた柿右衛門様式は、マイセン焼などヨーロッパの磁器に大きな影響を与えた。佐賀藩の御用窯があった伊万里・大川内山では有田皿山の優秀な職人を集め、当時としては最高の磁器が焼かれていた。色鍋島と呼ばれたその焼物は無名の陶工達が夢を描いたもの。その歴史を受継ぐ有田の陶工たちは今でも夢を追い求めている。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組