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テレビ番組

青春の昭和史〔1〕 遠い日の戦争

番組ID
006598
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放送日時
1979年09月03日(月)22:00~23:50
時間(分)
98
ジャンル
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ドラマ
放送局
テレビ朝日(EX)
製作者
テレパック
制作社
テレパック、テレビ朝日(EX)
出演者
スタッフ
原作:吉村昭、脚本:井手雅人、音楽:真鍋理一郎、監督:出目昌伸、制作:千野栄彦、制作:渋谷幹雄、撮影:樋田勝也、照明:塚田益章、美術:橋本潔、編集:佐治泰幸、録音:吉田博二、技術:稲葉清、企画:藤岡加賀夫、記録:河島東史子
概要
戦争について何も語ろうとしない父と、父が戦犯だったことを知る息子。その親子のつながりを通して、それぞれの戦後を描く。原作:吉村昭。◆予備校に通う修は、ある日ふとしたきっかけから父が戦争犯罪人として罪に問われていたことを知った。強い衝撃を受けた修は、事件の現場だった九州へ向かい、詳しく調べようと決心した。それを知った父は、静かに三十数年前の事件を語り始める。

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高田郡吉田町の清(すが)神社は、昔は吉田の祇園社と呼ばれた古社で、毛利氏の守護神として崇敬厚く、当時から神輿の渡御があり、長い行列が城下町を練り歩く祭礼で知られていた。寛文年間、旧暦4月5日(現在の5月5日)に始まるこの祭りと併せて牛馬市が立てられるようになり、この市の初日を「市入り」と呼んだ。◆さらに延宝2(1674)年には、吉田の豪商・竹野屋与三郎が祭りの賑わいにと、曳屋台上で子供歌舞伎を演じさせたのが当たって、一大名物となり、牛馬市と共に近郷きっての縁日として、遠く山陰や備後、周防などからも人が集まった。元禄期には壇尻屋台が5台も曳かれ、隆盛を極めた。現在も壇尻子供芝居は、上組の「千歳山」と下組の「八雲山」と名が付く2台の屋台で続けられ、役者には地元から選ばれた中学2年の男子3人2組が、一週間みっちり仕込まれる。演目は歌舞伎の『絵本太功記十段目、尼崎の段』とか『義経千本桜、吉野山道行の段』などで、さわりの部分が10~15分に縮めてある。大人達が曳く壇尻屋台は、道行き途中で二手に別れて町内を巡り、合わせて約40箇所の「仕場」で上演、最後は神社へ戻る。屋台を曳いたり、種々の世話を受け持つには「年番」が定められ、細かい定款に則り、地元民が毎年交代で当たる。また経費も、困窮家庭が負担に苦しむ事の無いよう、昔から独特の負担方法が採られており、存続の大きな支えになってきたと言う。


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