テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

日本の伝統芸能 歌舞伎鑑賞入門8〔5〕 仮名手本忠臣蔵~九段目~

番組ID
006496
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
1997年05月04日(日)07:00~07:30
時間(分)
30
ジャンル
school
教育・教養
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
制作:七海友信、制作:下田秀夫
概要
九段目に登場する女形、中でも最も重い役といわれる「片はずし」つまり武家女房の役を中村歌右衛門で鑑賞する。女たちの「忠臣蔵」は九段目の戸無瀬と十段目の天河屋義平女房お園の二人に尽きる。戸無瀬は激しい女であるが、その芸は女形だからこそ強い中に柔らかみが出せると言われ、心を形に変える歌舞伎のテクニックである。しかしその裏には芸の艶、役者の巾がものをいうのは当然のことである。◆「仮名手本忠臣蔵九段目」、中村歌右衛門(重要無形文化財保持者)、尾上梅幸(重要無形文化財保持者)、片岡仁左衛門(重要無形文化財保持者)、市村羽左衛門(重要無形文化財保持者)、中村鴈治郎、中村梅玉。◆副音声は英語

同じ年代の公開番組

杉本健吉の世界〔8〕 91歳伝統への挑戦

名古屋能楽堂に描かれたのは、600年の伝統に基づく老松ではなく、前代未聞の若松であった。この若松を描いたのは画家・杉本健吉である。杉本画伯は、鏡板に描く松は伝統的に老松であることを知りつつ、あえて前例のない若松を選んだ。日本の誇る伝統芸能・能の世界に大きな波紋を呼んだ名古屋能楽堂の鏡板に若松が描かれた顛末を描く。◆1997年4月、名古屋城三の丸にわが国最大級で、名古屋市が総額55億円掛けて建設した名古屋能楽堂が完成した。この総桧造りの本格的な能舞台の鏡板制作・寄贈計画は、名古屋市青年会議所の有志と杉本美術館館長の本多静雄氏が中心となって進められた。依頼を受けた杉本画伯は鏡板制作のため、老松の写生に出かけるなど準備を進めていたが、推敲を重ねるなかで「伝統とは何か」という疑問がよぎり、その結果、若松を描くことを決心する。依頼主にも許可を取り、若松の鏡板の製作を進める杉本絵師だったが、内心は不安で一杯であった。それでも伝統に挑戦することを決心し、制作に取り組む杉本画伯の姿を描く。


cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養tvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.