テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

山のエッセー 石鎚1982

番組ID
002631
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
1982年06月26日(土)13:00~13:55
時間(分)
46
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
南海放送(RNB)
製作者
南海放送(RNB)
制作社
南海放送(RNB)
出演者
ナレーター:黒野信男
スタッフ
撮影:大塚進、録音:林忠和、選曲:高橋楽司、タイトル:冨田一包、構成:田中勝利、制作:森巌
概要
1982年(昭57)は、西日本最高峰石鎚山(1982メートル)の標高と同じ数字の年に当たる。石鎚は四国の霊山として古来お山信仰の対象として名高く、いまもなお修験者の道場。しかし、山の周辺は過疎化が激しい。人をはばむ冬の石鎚からやがて春へ。石鎚の自然は、季節の移り変わりとともに里人を招く。夏、里帰りする子供たちや年に1度の集いとなった元の住人たちの里帰り。山とともに暮らす家族の姿を通して霊山の今を描く。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第30回日本民間放送連盟賞教養番組部門優秀)

同じ年代の公開番組

生きている腕 ―中国地方編― 田面船 ~広島県尾道市~

中国地方5県に伝承されてきた伝統工芸の担い手たちの技能と生き方を風土との関わり中で描くシリーズ。中国放送、山陰放送、山陽放送、テレビ山口の4社共同制作。放送番組センター協賛番組。◆広島県尾道地方の山間部には、農家に長男が生まれると旧暦8月1日の「八朔の節句」に田面船(たのもぶね)を贈る風習が残っている。「田面節句」とも呼ぶが、田面とは「田の実(み)」が訛った言葉で、農作物の豊作と子供の成長を願う意味がある。田面船は長さ1mほどの木製屋形船で、車が付いている。形は江戸時代の北前船を模しており、商港・尾道の繁栄を物語る。その船べりには、御殿桜や松竹梅、花車などめでたい絵が描かれ、時には客が図柄を注文することもある。子供たちはこれを曳いて、田んぼの畦道を氏神様へお参りする。港町尾道には路地が多く、その中の通称「杓屋小路」で、昔は10軒余りの杓屋が賑やかに槌の音をたてて、余り木で田面船を作っていた。しかし現在は僅かに1軒、杓屋8代目で今は神棚屋の本城政吉さん(62歳)が田面船を作っているだけである。


school教育・教養tvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.