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テレビ番組

本格報道INsideOUT 東日本大震災パブリック・アクセス 市民による震災報道

番組ID
206481
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放送日時
2011年04月05日(火)22:00~22:55
時間(分)
47
ジャンル
ondemand_video
報道・時事
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
日本BS放送(BS11)
製作者
日本BS放送(BS11)
制作社
日本BS放送(BS11)
出演者
スタッフ
SW:真田哲雄、VE:中島雄司、カメラ:山下竜、カメラ:大内創、カメラ:稲葉和也、音声:丸山光義、編集:仲俊光、CG:難波聖司、CG:木場一郎、CG:田代良司、CG:篠崎真吾、TK:木下いずみ、FD:堀智春、取材:高橋理奈、デスク:加藤元康、デスク:伊藤哲、ディレクター:山崎薫、プロデューサー:山本浩資、プロデューサー:佐藤敬子、プロデューサー:三舟小文、チーフプロデューサー:鈴木哲夫
概要
平日夜に“いま起きていること”を生放送で伝える報道番組。この日は「パブリック・アクセス 市民による震災報道」として、東日本大震災をどうやって伝えるのか、その道筋を市民が考えて報道する。◆市民が電波を使って広く発信ができる権利を保障する「パブリックアクセス」。この日の放送は、NPOなどのボランティア団体が集まった「いま私たち市民にできること」プロジェクトのメンバーが主体となって送る。市民ボランティアとして、“虫の目”の報道、少数者・マイノリティの視点を大切にしながら、東日本大震災の被災地支援への取り組みや今後の課題を伝える。(文字通訳、手話あり)

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岩手県大槌町の漁師、越田秀一さん。越田さんは震災で養殖施設と3艘の漁船、そして父親・義男さんを失った。唯一の現金収入を得る手段である、雇用対策事業のがれき撤去作業に汗を流す越田さん。先の見えない不安に、わが子への申し訳なさや迷いが頭をよぎる。◆越田さんは震災以降、中学生の娘・華純さんと暮らすようになった。越田さんの離婚で母親と暮らしていた華純さんが「一緒に暮らしたい」と申し出たのだ。「お父さんが一人になってしまったから、手伝って、一緒に漁師やりたいって思った」と話す華純さん。「漁師の背中を見ていたい」。一度は大槌を離れて内陸で暮らすことも考えた越田さんだったが、華純さんの願いは越田さんを再び海へと向かわせた。◆自宅は被災しなかったものの職を失った越田さんには、義援金が支給されない。養殖資材が届くという知らせがあったが、結局届かない。資材が届いても、今度はホタテの稚貝が届かない。日に日に生活は厳しくなっていく。彼の日常は一進一退で、出口が見えない。そうした中、越田さんは気づく。娘を支えるつもりが、いつの間にか自分が華純さんに支えられて震災後を生きているということに…。


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