テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

ダイドードリンコスペシャル 大造り物は自然の恵み ~石橋の里の八朔祭~

番組ID
205050
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2009年09月21日(月)16:00~16:53
時間(分)
48
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
熊本放送(RKK)
製作者
熊本放送(RKK)
制作社
熊本放送(RKK)
出演者
吉村作治、ナレーション:小松士郎
スタッフ
撮影:中川亮、撮影:青木勇策、音声:牛嶋孝一郎、MA:西哲司、編集:木下浩、ディレクター:中村レン、プロデューサー:村上雅通
概要
阿蘇外輪山の裾野に広がる熊本県山都町は、江戸時代の水路橋・通潤橋の豪快な放水で知られる町。この地で毎年9月に行われるのが「八朔祭」だ。◆山都町の八朔祭の特徴は「大造り物」の引き廻し。高さ3~5メートルの大造り物には、自然のものしか使ってはいけないという昔からのしきたりがある。そこで材料担当は制作担当の要望に応えるべく、竹、松かさ、萩、ススキ、シュロなどを探し回るのだが、温暖化の影響で材料集めは年々難しくなっている。一方制作班も、過疎化・高齢化による人手不足が深刻だ。◆だが一位の「金賞」をめぐる連合組同士のライバル意識だけは衰えてはいない。2009年は9組の連合組が製作するが、祭り当日まで、何を作っているかは絶対に秘密。かつて、他地区から嫁いで来た嫁は情報を漏らす恐れがあるとして、製作期間中は実家に里帰りさせられたというエピソードも残るほどだ。◆出し物を決めるための会議にはじまり、材料集め、秘密裡に行われる作業、その中で強まっていく地域の絆。本業そっちのけで造り物に取り組む町民たちのひと夏を描く。

同じ年代の公開番組

ドテキリや~い ~消えた幻のカニを追う~

瀬戸内海の干潟には、かつて「ドテキリ」と呼ばれる大型のカニがたくさん棲んでいた。ドテキリは一般的にはノコギリガザミという種のカニで、その濃厚な味は高級食材として珍重される。◆このドテキリを復活させ、地元の特産料理にしようと、岡山県玉野市の商工会議所が動き出した。会議所のメンバーが頼るのは、岡山理科大学の山本俊政准教授。山本准教授は好適環境水という特殊な水を開発して、海水の生物と淡水の生物を同じ水槽で飼育する技術を持っている。汽水域に住むドテキリの強い味方だ。◆依頼を受けた山本准教授はドテキリの生息環境を調べるため、まだ多くのドテキリが棲んでいる沖縄の石垣島に飛んだ。そこには生物のゆりかごとも言われる干潟が広がっていた。瀬戸内海は開発によってこの干潟が失われている。◆調査をしている山本准教授の元に、大学から知らせが届いた。試験的に好適環境水で育て始めたドテキリが卵を放出し、その卵からゾエアと呼ばれるカニの幼生が孵化し始めたというのだ。番組では、ドテキリ復活に熱い思いを寄せる人たちの姿を伝え、また干潟の大切さを考える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.