テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

生誕100年記念作品 松本清張スペシャル 書道教授

番組ID
204359
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2010年03月23日(火)21:00~23:18
時間(分)
114
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
日本テレビ放送網(NTV)
製作者
日本テレビ放送網(NTV)
制作社
日本テレビ放送網(NTV)、日テレアックスオン、ユニオン映画
出演者
スタッフ
原作:松本清張、チーフプロデューサー:前田伸一郎、プロデューサー:金澤宏次、プロデューサー:高坂光幸、プロデューサー:佐野奈緒子、脚本:ジェームス三木、音楽:吉川清之、撮影監督:加藤雄大、照明:杉本崇、録音:中路豊隆、VE:三坂裕之、記録:野崎八重子、助監督:服部大二、助監督:岡哲郎、助監督:堀場優、制作主任:溝口豊、制作進行:丹羽邦夫、制作進行:沖田昌紀、制作進行:高塚映里香、編集:松竹利郎、EED:星名隆志、カラリスト:永田悦則、整音:山本逸美、選曲:山本逸美、効果:橋本正二、技術デスク:蟇田忠雄、技術デスク:西浦勝之、美術:原田哲男、美術:石野聖博、装飾:中込秀志、装飾:栂尾貢司、装飾:中山真理、美術デスク:渡辺俊孝、監修:桝藏順彦(衣裳)、監修:桝藏典子(衣裳)、衣装:真柴紀子、衣装:西川まゆ、スタイリスト:高田彰久、スタイリスト:鈴木智子、ヘアメイク:小池道子、ヘアメイク:細谷千代子、ヘアメイク:酒井香、ヘアメイク:重久聖子、撮影助手:森口大督、CA:野中裕樹、特機:大河原哲、宣伝:高木明子、デスク:小菅庸代、スチール:大田恵、演技事務:城野浩人、AP:藤村康徳、AP:柳内久仁子、指導:大原裕美子(書道)、指導:片山智世子(書道)、指導:ビックリTsukasa(マジック)、指導:星野恵美子(所作)、ことば指導:園英子(京ことば)、協力:菊地実(企画)、監督:山田大樹
概要
書道教室に通う平凡なサラリーマンが、女性に翻弄され、破滅への道を歩んでいくサスペンスドラマ。原作:松本清張、脚本:ジェームス三木。◆双葉銀行で働く川上克次(船越英一郎)はパチンコだけが唯一の楽しみの平凡なサラリーマン。妻(賀来千香子)との仲は良好だったが、ある時知り合ったホステス・文子(荻野目慶子)と関係を持ったことから、彼女に言われるまま銀行の得意先の預金に手をつけるようになっていく。川上が書道を習いに出入りしていた書道教室の勝村久子(杉本彩)は、川上の字を見て女性問題があることを見抜く。やがて書道教室と川上にまつわる殺人事件が次々と起こる。一方、川上の妻が妊娠し、それを知った文子は態度を一変させ、川上に付きまとい、脅迫するようになる。川上はある決心をするが、それをきっかけに破滅の道を歩んでいくことになる。

同じ年代の公開番組

寝たきりアパート さまよう終の棲家

岐阜県内で数年前から医療や福祉に携わる関係者の間で、その存在を巡り様々な意見が交わされてきた「寝たきりの高齢者専用アパート」。◆「口から食事をとることのできない寝たきりのお年寄り」だけが入居できるこのアパートに対して「多くの疑問点がある」と指摘する後見人NPOの山田隆司さん。山田さんが後見人として関わることになった79歳の女性入居者は「寝たきりのまま」チューブで栄養を補給されていたが、山田さんがアパートから“救出”し、病院でリハビリを受けさせた結果、口から食事が取れるようになり、さらに車椅子に乗って移動もできるまでに回復したのだ。◆また、この女性に掛かった費用を検証すると、明らかに不自然な「医療保険」の“活用”が浮かび上がってきた。寝たきりアパートの運営に多額の“公金”が巧妙に使われている疑惑が見えてきた。◆その一方で、「医療費抑制、医療制度改革」のあおりを受け、病院や老人介護施設などから締め出され、在宅でも家族が面倒を見られない「医療行為を必要とする高齢者」が行き場を失ってしまうケースが増えている。そうした高齢者を抱えた家族にとっては「寝たきりのお年寄り」を引き受けてくれるアパートの存在は“救世主”に思えるという。◆こうした施設は国の高齢者政策が後手に回っている現状に付け込んだ“仇花”のような存在だと専門家は指摘する。また長妻厚生労働大臣は取材に対して「施設に問題点があるとすれば取り締まる。また公金が医療費抑制の陰で無駄に支出されているなら見直さなければならない」と明言した。寝たきりアパートの経営者は「自分たちはあくまでも困っている人達のニーズに応えてビジネスを展開しているだけだ」と語った。◆“高齢社会ニッポン”の歪みに存在する“寝たきりアパート”。現在もそこで180人のお年寄りが暮らしている。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
沈まない「水没地区」 ~ダム計画に揺れる町~

政権交代で凍結された全国のダム事業。愛媛県の山鳥坂ダム事業は、住民が移転補償金額に合意し、用地買収の正式調印を目前に控えた中での突然の事業凍結だった。いわば用地買収が仮契約状態での事業凍結という、全国の凍結事業の中で、唯一のケースだ。◆1982年(昭和57)に予備調査が始まった山鳥坂ダム事業は、1992年(平成4)に地元旧肱川町がダム建設の受け入れを表明し、ダム計画は前進するはずだった。しかし長引く反対運動や与党からの事業中止勧告、計画見直しによる規模縮小などで足踏みが続き、水没地区住民は28年間、移転後の生活再建を待たされ続けた。◆水没地区に暮らすのは33世帯、約70人。平均年齢は75歳を超える過疎と高齢化がすすむ地区だ。ダム計画が出て以降は、水没地区はダムに沈むという理由で道路や水道などの施設に手は入れられず、置き去りにされたままである。◆そして2009年(平成21)9月にようやく補償金額が合意し、住民は移転後の新たな生活に向けて具体的に動き始めていた。ダムに沈まない土地に移転するために新しい家を買ったり、水没地にあるお墓を移転させたり、中には移転にかかる費用のローンが始まった人もいるという。しかし突然の事業凍結で支払われるはずの補償金が出ない事態に。◆国や民主党に要望を続ける自治会は、これまで生活再建を進めるためにダム建設推進を要望していたが、2010年になってダムの是非とは切り離して、生活再建の補償を優先して求める行動に出た。これ以上ダムの犠牲になって待たされる訳にはいかないのだ。ある住民は「もうダムはできなくてもいい」と口にする。28年間翻弄され続けた住民の叫びが聞こえてくる。(番組は2010年5月の状況を取材したものです)


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組