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テレビ番組

RABスペシャル ヒマラヤと白神に生きる

番組ID
202293
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放送日時
2008年05月24日(土)16:00~16:55
時間(分)
48
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
school
教育・教養
放送局
青森放送(RAB)
製作者
青森放送(RAB)
制作社
青森放送(RAB)
出演者
ナレーター:古池雄
スタッフ
音楽:盛隆、撮影:斎藤信康、録音:浅田真典、編集:白戸祝人、編集:木村敬一、CG:杉山孝子、構成:藤田晴央、演出:藤田晴央
概要
白神とヒマラヤ、ふたつの山地に通い続けて山に魅せられ、徒手空挙で異国の辺境の村に尽力したり、日本の自然のあり方について考え続ける一人の男の姿を、白神とヒマラヤの美しい自然や人々の暮らしを背景に描く。◆高校時代から白神山地を逍遥していた根深さんは、1980年代に林道建設によって森が破壊されそうになった時、先頭に立って保護運動を展開した。結果として、白神山地が世界遺産に認定されることに大きな役割を果たした。一方、登山家としてヒマラヤに足繁く通ううちに、秘境・ドルポ地方のツァルカ村の川に橋が必要であることを痛感。一本のロープが渡されただけの川で家畜が流され、止めようとした人が流される事故が続いていた。「彼だけは別格」と地元の人の信頼を得て、外国人は入ることも難しいドルポで2002年に建設計画に着手、4300メートルの高地にある村に三年がかりで橋をかけた。

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飲酒事故が減少しているなか、ひき逃げが増えている現実がある。法の抜け穴となっている「逃げ得」の問題を指摘しつつ、飲酒運転の被害の深さを訴える。◆長崎県に住む大川夫妻は、亡き長男の臓器提供意思表示カードを今も大切にもっている。すべての臓器を提供したいという息子の最後の望みを叶えることはできなかった。「体はまともな骨がないほどばらばらに折れていた。それでも何か遺してあげられたらよかった…」。2006年9月、大学生だった彼はオートバイで帰宅していたところひき逃げされた。犯人の男は2日だってようやく出頭、それから10日後にわかったのは飲酒運転の事実だった。事故当時のアルコール濃度は特定できず、飲酒運転では立件されずに下された判決は懲役1年6か月だった。飲酒運転の死亡事故で危険運転致死傷罪が適用されれば、最高で懲役20年。酔いがさめるまで逃げ、飲酒運転が立件されなければ懲役15年。逃げたほうが5年も軽くなる。飲酒の厳罰化は進み、飲酒事故は減少している一方で、ひき逃げの件数は増えている。飲酒を隠すために、ひき逃げをしているという実態があるのだ。大川さんの自宅の倉庫は遺品で埋め尽くされている。「アパートのテーブルの上はご飯を食べたままだった。お箸もこれで口に入れたんだと思うと洗いたくなかった」。20歳の誕生日に贈った腕時計は主がない今も時を刻んでいるが、あのときから、家族の時間は止まってしまっているのだ。


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