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テレビ番組

ドラマ サンタが降りた滑走路

番組ID
201757
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放送日時
2004年12月24日(金)19:30~20:29
時間(分)
59
ジャンル
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ドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHKエンタープライズ
出演者
スタッフ
作:寺田敏雄、音楽:岸部眞明、制作統括:田村文孝、制作統括:一柳邦久、プロデューサー:小松昌代、美術:掛幸善、技術:濱嵜渉、音響効果:島津楽貴、撮影:山口武久、照明:吉本和信、音声:下迫賢治、映像技術:古越善之、美術進行:鴫原広起、編集:城島純一、指導:田部清種、演出:岡田健
概要
会社を辞めて何もやる気の起きないまま、新島へ向かう小さなプロペラ機に乗った青年・聡(吉沢悠)は、クリスマスに島へやってくるサンタクロースを待つ少年・耕太(須賀健太)に出会う。サンタに伝えたいことがあるという耕太のために、聡はサンタの正体である耕太の父に会いに行く。◆東京都伊豆諸島、新島。小さな飛行場には管制塔もなく、有視界飛行で45分ほどかけて調布飛行場と島とをプロペラ機が日に4往復している。島に降り立った聡は、滑走路の脇で飛行機の操縦を真似る耕太に出会った。耕太は聡のことを新しいパイロットだと思い込む。古株のパイロット・沢木(夏八木勲)がクリスマスイブにラストフライトを迎えるのだ。去年のクリスマスに島へ来たサンタを心待ちにしている耕太。しかし、そのサンタは離婚して島を出た父・野瀬(うじきつよし)であると、本当は耕太も気付いていた。

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