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テレビ番組

ラララ白山 かつ先生のふしぎ教室〔14〕 白山は日本一高い山!?

番組ID
201608
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放送日時
2004年10月09日(土)11:45~12:00
時間(分)
11
ジャンル
school
教育・教養
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
テレビ金沢(KTK)
製作者
テレビ金沢(KTK)
制作社
テレビ金沢(KTK)
出演者
スタッフ
制作:金本進一、演出:吉枝彰子、撮影:窪克秀、音楽:S.E.N.S.
概要
日本三名山のひとつ白山の大自然の魅力を、「かつ先生」こと尾張勝也さんが地元の子どもたちと一緒に理科の視点から伝えるシリーズ。(2004年4月17日開始)◆白山は活火山。白山の地下深くにマグマだまりがあることも平成16年夏の調査で分かった。白山ろくにあるいくつもの温泉。温泉は火山活動によるマグマ…溶岩からの熱や、地中深くの地殻の摩擦熱などが源になっている。ヘリから夏の白山を観察した、かつ先生。白山の東側に「地獄谷」という、何とも恐ろしい名前の谷がある。この「地獄谷」はかつて白山が噴火した跡で、今でも強い硫黄の匂いが漂っている。「火の御子峰」と呼ばれる尾根は崩落を繰り返して、鳥がとまれないほど鋭角にそそり立っている。◆白山は300年以上、噴火していないが、現在の主峰は数百年前の噴火によってできたといわれている。近年は溶岩が盛り上がったのではなく、もともとあった高い山が崩れた説が有力になっている。となると、白山は3000メートルを越える、もしかすると日本一高い山だったかも知れない可能性があるのだ。登山道の途中にある黒ボコ岩。これはかつての噴火で飛んできた溶岩で、表面は急激に冷えてできたひび割れがある。可能性が低いとはいえ、私たちが生きている間に白山が噴火することはあるか。白山のもう一つの顔を見る。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第53回放送活動部門入選)、日本民間放送連盟賞(第54回特別表彰部門青少年向け番組最優秀)

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日本三名山のひとつ白山の大自然の魅力を、「かつ先生」こと尾張勝也さんが地元の子どもたちと一緒に理科の視点から伝えるシリーズ。(2004年4月17日開始)◆この回は紅葉シーズンを迎えた白山スーパー林道。全長33.3キロ、石川県から岐阜県まで、白山の北側を縦断する白山スーパー林道が一年でもっとも美しい季節を迎えた。例年に比べ気温がなかなか下がらず、紅葉の進み具合は1~2週間遅れたが、それでも赤や黄色に色づいた樹木と青空のコントラストは見事だ。このスーパー林道、側の蛇谷渓谷には滝がたくさんあることでも知られている。落差86mの「ふくべの大滝」や日本の滝100選の「姥ヶ滝」は有名だが、ほかにも「しりたか滝」「かもしか滝」「岩底(かまそこ)の滝」など、特徴的な滝が点在している。◆そんな滝の美しさに見とれていると、スーパー林道の所長さんから「ふくべの大滝」の上にも滝があるという驚きの話が。かつ先生が上空から確かめると、そこには「ふくべの大滝」と同じ、あるいはそれ以上の落差の滝が細い谷筋に隠れていた。木々に遮られ、周りに高台がないことから、地元の人にもあまり知られていなかった幻の滝。一部では「交わりの滝」と呼ばれているそうだが、サラサラと斜面を流れ落ちる滑滝は「ふくべの大滝」とは対照的な神秘さを感じさせる。


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