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テレビ番組

いのちと向きあう ~皆の宗・高橋住職の挑戦~ / 第17回民教協スペシャル

番組ID
011842
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放送日時
2003年02月11日(火)15:00~15:55
時間(分)
47
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
school
教育・教養
放送局
信越放送(SBC)
製作者
信越放送(SBC)
制作社
信越放送(SBC)、コンテンツながの、東京サウンドプロダクション、民間放送教育協会
出演者
ナレーション:樹木希林
スタッフ
題字:高橋卓志、撮影:伊藤康雄、撮影:上條作郎、撮影:チャランポール・W、音声:佐藤勉、音声:太田克彦、編集:小島匡、EED:田崎精一、MA:飯盛雅允、選曲効果:半澤知宏、広報:加藤加奈子、ディレクター:野沢喜代、プロデューサー:善財優、総合プロデューサー:岩井まつよ
概要
仏事をこなしながら社会貢献に挑戦する“活動する住職”を描くドキュメンタリー。第17回民教協スペシャル。◆長野県松本市の神宮寺。「何宗ですか?」ときかれて「皆の宗・臨機応変派ですよ」と半ば本音のジョークで答える高橋卓志住職。お寺は活気に満ちている。常に人が集い、禅宗の伝統を受け継ぎながら、高齢者のためのデイサービスや、お葬式の見本市など、様々な取り組みを行っている。死者と向き合う巡礼の中で、セレモニー中心の仏教に疑問を持ったのがきっかけだ。「寺は生きている人のためにある」という高橋住職の信念と、いのちへの真摯な思いを、明るくユーモアに包んで描く。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第51回エンターテインメント番組最優秀)、ギャラクシー賞(第40回奨励賞)

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ザ・ノンフィクション 東京行商女人生哀歌

千葉県の安食駅では、午前3時から朝市が開き、九十九里から運ばれた冷凍ものの魚介類が並ぶ。農家の女性らは自らが栽培した農作物にこれらの魚介類を加え、東京まで行商に出るのである。安食駅からは今も20人近い女性が行商に向かう。その中の一人、武田さん(80歳)は行商を50年続けている。かつて行商は農家に貴重な現金収入をもたらしていたが、武田さんが行商へ行く理由はそれだけではなく、亡くなった夫との確執があったという。自分の体重以上の荷物を背負い、電車に乗り込む武田さん。電車内では商品の種類を増やすため、顔なじみと物々交換を行う。やがて東京に近づくにつれ、通勤・通学の客が増えてくる。中には苦情の声もあるが、人情に支えられながら行商を続けている。武田さんは同居している息子夫婦が起きる前に出かけ、昼頃誰もいない家に帰ってくる。しかし、一人娘であったがために、夢を捨て、家督を守らなくてはなかった武田さんにとって、自由な時間を謳歌できる今は幸せだった。隠居を進める人もいるが、武田さんは今日も重い荷物を持って行商を続けている。


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