テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

特集オーディオドラマ アシマの銃、セギルの草笛

番組ID
R23077
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2017年01月02日(月)19:20~20:20
時間(分)
60
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
作:矢内文章、音楽:日高哲英、制作統括:藤井靖、制作:真銅健嗣、技術:西田俊和、効果:石川恭男
概要
舞台は近未来の紛争地域、戦闘用ロボット兵士“ソルジャロイド”が普及した世界。少女アシマは、古い銃を手に荒野を逃げまどっている。軍事政権の手で連れ去られた弟セギルを救い出そうと基地内に侵入したため、ゲリラ掃討用ソルジャロイドの執拗な追跡を受けているのだ。政府によって両親の命を奪われ、それをきっかけに喋らなくなってしまったセギルが吹く草笛の音色が耳に残る。弟を救い出せるのは自分だけ…。アシマの苦難に満ちた道のりは続く。本当の強さとは何か、平和とは何か。様々な立場の人々と出会う中で、矛盾に満ちた世界を生き抜こうとする少女の姿を寓話的に描く。

同じ年代の公開番組

SCRATCH 線を引く人たち

RKB毎日放送の神戸記者は、東京に異動し単身赴任を始めた直後に、神奈川県相模原市で発生した障害者殺傷事件に遭遇し、強いショックを受けた。それは記者自身に障害のある子供がいたからだ。「息子よ。そのままで、いい」と綴り、父親として個人的にフェイスブックに投稿した文章は、おぞましい事件に対抗するメッセージとして、社会に広く拡散した。この文章に曲がつけられ、8分の歌となった。この歌を放送しようと模索する中で、TBSラジオとの共同制作番組の企画が生まれた。植松聖被告は、事件を起こした動機を「障害者には生きている意味がないから」と供述した。インターネット上に一定程度存在する、その動機を是認する人々。辺野古基地反対派や在日コリアンに対するヘイトスピーチ。通底するのは、相手との間に一線を引き、線の向こう側の人々の存在や尊厳を否定する行為であることだ。神戸記者は葛藤しながらも、植松被告に会うことを決意する。面会を申し込むと、被告から承諾の返信が来た。そこには、「子供をいつまで生かしておくのですか」と書かれていた。圧倒的な憎悪の前に立ちすくみながら、障害児の父でもある記者は、植松被告と直接対峙することになった。◆TBSラジオ・RKB毎日放送共同制作 報道ドキュメンタリー


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組