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radio
ラジオ番組

つボからボイン

番組ID
R22223
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2017年04月01日(土)16:30~18:00
時間(分)
86
ジャンル
groups
芸能・バラエティー
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トーク・ワイドショー
放送局
京都放送(KBS京都)
製作者
京都放送(KBS京都)
制作社
京都放送(KBS京都)
出演者
つボイノリオ、リポーター:海平和
スタッフ
ディレクター:田中雅子、プロデューサー:田中雅子
概要
1981年から1987年、つボイノリオがパーソナリティを務めたラジオ番組「ハイヤングKYOTO」は、下ネタ全開で、年頃の男子(と少数派の女子)が、こっそり聴く深夜の人気番組だった。そんなつボイの番組が2012年秋に復活。ハガキからメールヘと投稿手段は変われど、元ハガキ職人からのメッセージは、遊び心満載で、読み応えがあり、パーソナリティがひたすら読み上げて紹介するラジオの原点が残っている。彼はラジオを通じてリスナーと共に下ネタを磨き、洗練された文化にしようと画策中。かつてのリスナーは会社では働き盛り、責任ある立場になる頃だが、この番組を聴いている間はしがらみから開放され、心だけは青少年の頃へと舞い戻ってもらう。「鞍馬の天狗の鼻は」「代筆」「30年経ちましたが」などのコーナーで構成。今回は4月1日放送ということで、全国のリスナーから一風変わった春の便りが届く。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第65回生ワイド番組優秀)

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SCRATCH 線を引く人たち

RKB毎日放送の神戸記者は、東京に異動し単身赴任を始めた直後に、神奈川県相模原市で発生した障害者殺傷事件に遭遇し、強いショックを受けた。それは記者自身に障害のある子供がいたからだ。「息子よ。そのままで、いい」と綴り、父親として個人的にフェイスブックに投稿した文章は、おぞましい事件に対抗するメッセージとして、社会に広く拡散した。この文章に曲がつけられ、8分の歌となった。この歌を放送しようと模索する中で、TBSラジオとの共同制作番組の企画が生まれた。植松聖被告は、事件を起こした動機を「障害者には生きている意味がないから」と供述した。インターネット上に一定程度存在する、その動機を是認する人々。辺野古基地反対派や在日コリアンに対するヘイトスピーチ。通底するのは、相手との間に一線を引き、線の向こう側の人々の存在や尊厳を否定する行為であることだ。神戸記者は葛藤しながらも、植松被告に会うことを決意する。面会を申し込むと、被告から承諾の返信が来た。そこには、「子供をいつまで生かしておくのですか」と書かれていた。圧倒的な憎悪の前に立ちすくみながら、障害児の父でもある記者は、植松被告と直接対峙することになった。◆TBSラジオ・RKB毎日放送共同制作 報道ドキュメンタリー


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