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ラジオ番組

FMシアター ヘブンズコール

番組ID
R21165
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放送日時
2012年05月19日(土)22:00~22:50
時間(分)
50
ジャンル
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ドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
脚本:櫻井智也、演出:佐々木正之、制作統括:小見山佳典、音楽:菅谷昌弘、技術:金子泰三、効果:木村充宏
概要
とび職の増田徹は27歳。建築現場で足場を踏みはずし、救急車で病院に運び込まれた。その夜、亡くなった父の夢を見る。彼には父の死にまつわるつらい思い出があった。うなされて飛び起きると、夢で聞いた父の声が病室内でも聞こえていた。声の主は、同室で手術後の腕の痛みを訴える笹山学だった。父の声そっくりだが、似ているのは声だけで、性格も違えば、饒舌な話し方も違う。故郷福島の訛りもない。笑い方も父そっくりな笹山に、徹はある言葉を言わせようとする。◆大切な人を亡くした喪失感が癒しへと向かい始める瞬間を、“声の物語”を通して描いていく。作:櫻井智也、出演:小林ユウキチ、斉藤暁、藤本喜久子、ほか
受賞歴
芸術祭賞(第67回優秀賞)

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宮城県の離島、出島(いずしま)は東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた。島民の多くは故郷を離れ、仮設住宅などに暮らしている。全校生徒5人になった女川第四小学校では2011年8月、復興支援の一環として子ども達による打楽器カホンのバンドが誕生した。戸惑いながらも練習に励み、どんどん上達する子ども達。招待を受けた神戸市の小学校や、仙台市で行われたイベントで「明日があるさ」を演奏し、その成果を発表した。一方、散り散りになった島の大人達は、島の祭りを復活させ、辛うじて被害を免れた神輿を担ぎ、島民同士の絆を再確認した。島の伝統芸能である獅子風流(ししふり)保存会の一部のメンバーは子ども達への指導を再開。また島の名所を織り込んだ島唄「寺間小唄」を歌う阿部みさをさん(92歳)は、震災で島を離れた翌年体調を崩し、息子に歌を託して他界した。第四小学校は2013年廃校になる。まだまだ先の見えない不安の中で、音楽や祭りを通じて絆を取り戻し、明日への希望を見出そうとしている島の人々の姿を、約1年をかけて追った。


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