テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

Campus Cube

番組ID
R20777
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2012年05月11日(金)20:30~20:55
時間(分)
23
ジャンル
adaptive_audio_mic
トーク・ワイドショー
放送局
三重エフエム放送(レディオキューブFM三重)
製作者
三重エフエム放送(レディオキューブFM三重)
制作社
三重エフエム放送(レディオキューブFM三重)
出演者
スタッフ
演出:春名康平、制作:瀧裕治
概要
三重県内の大学間の連携などを目指してスタートした番組。県内大学の学生がキャンパスパーソナリティとして出演する。(2007年10月放送開始)今回のテーマは、2日後の母の日にちなんで「ラジオだから言える、お母さんにひとこと」。前半は女子チーム3人、後半は男子チーム3人が、母への感謝やお願い、ごめんなさいの言葉を、エピソードを交えて語る。学生たちは気負うことなく、自然体のトークで母への気持ちを表現している。

同じ年代の公開番組

ラジオ深夜便 明日へのことば 震災復興インタビュー いま、君にできること 渡辺憲司

東日本大震災の影響で卒業式が中止になった立教新座高校で、卒業生に贈った校長のメッセージが大きな反響を呼んだ。校長の渡辺憲司さんに、このメッセージに込めた思いを聞く。◆中止になった卒業式の代わりに渡辺先生が「立教新座高校3年生諸君へ」というメッセージを学校のホームページに掲載したところ、一晩で30万のアクセスがあった。「時に海を見よ」と題されたこのメッセージでいちばん伝えたかったことは、「一人の時間を大事にしてほしい」ということだったと言う。立ち止まって、海を見に行く自由。高校生でも社会人でもない大学時代は、そんな自由がある貴重な時間だ。渡辺先生は、孤独と向き合い、自分を見つめる時間を持つことが大切だと語る。また、大震災で様々なものが失われたが、これはゆるがせにできない、という一筋を、ひたむきに持ってほしいと訴える。団塊世代や大人がやるべきこと、この世代だからこそできることについても語る。(インタビュー部分のみを公開)


adaptive_audio_micトーク・ワイドショーcinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組