テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

ラジオ特集 歩けばわかるさ

番組ID
R20763
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2012年05月20日(日)19:00~19:50
時間(分)
51
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー・録音構成
music_note
音楽
放送局
CBCラジオ
製作者
CBCラジオ
制作社
CBCラジオ
出演者
スタッフ
構成:長谷川達也、演出:長谷川達也、制作:山室雅子、技術:舘一孝、監修:松永英隆
概要
「歩けばわかるさ」は、日本で初の民間放送局CBC開局60周年にちなんで、通算60日間で愛知・三重・岐阜を歩いて一周し、60カ所で生放送のライブを行った企画。CBC創立60周年にあたる2010年12月15日から放送開始60周年にあたる翌年9月にかけ、名古屋で活動する無名のシンガーソングライター河原崎辰也がアコースティックギターを背負い、雨の日も炎天下も、自分の足で合計774.5kmを歩いた。無名のミュージシャンがひたすら歩くだけなのに、一緒に歩くリスナーが徐々に増えていった。リスナーたちはなぜ歩いたのだろうか、そして今どうしているのだろうか。番組を担当したディレクターが、もう一度会いたいリスナー3組を訪ねる。

同じ年代の公開番組

ラジオ深夜便 明日へのことば 震災復興インタビュー いま、君にできること 渡辺憲司

東日本大震災の影響で卒業式が中止になった立教新座高校で、卒業生に贈った校長のメッセージが大きな反響を呼んだ。校長の渡辺憲司さんに、このメッセージに込めた思いを聞く。◆中止になった卒業式の代わりに渡辺先生が「立教新座高校3年生諸君へ」というメッセージを学校のホームページに掲載したところ、一晩で30万のアクセスがあった。「時に海を見よ」と題されたこのメッセージでいちばん伝えたかったことは、「一人の時間を大事にしてほしい」ということだったと言う。立ち止まって、海を見に行く自由。高校生でも社会人でもない大学時代は、そんな自由がある貴重な時間だ。渡辺先生は、孤独と向き合い、自分を見つめる時間を持つことが大切だと語る。また、大震災で様々なものが失われたが、これはゆるがせにできない、という一筋を、ひたむきに持ってほしいと訴える。団塊世代や大人がやるべきこと、この世代だからこそできることについても語る。(インタビュー部分のみを公開)


adaptive_audio_micトーク・ワイドショーcinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組