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ラジオ番組

あおもりTODAY 火曜なんだ?かんだ! 災害時に家族だけでの支援が困難な人たちの周辺

番組ID
R03563
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2009年05月26日(火)14:00~15:00
時間(分)
52
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー・録音構成
放送局
青森放送(RAB)
製作者
青森放送(RAB)
制作社
青森放送(RAB)
出演者
スタッフ
構成:渡辺英彦、演出:渡辺英彦
概要
2009年1月1日、青森県八戸市で浄水場への導水管の破損事故が起こり、八戸市ほか8市町村で大規模な断水が続き、20万人以上の人たちの生活に支障をきたした。十和田市の鍼灸マッサージ師の南舘邦士(くにお)さんは全盲で、ラジオパーソナリティでもある。南舘さんは自分のラジオ番組で、身体にハンディがある人たちが災害時にどんな状況に置かれるかを検証した。南舘さんの自宅から中継を行い、新潟県で防災の市民活動に取り組む稲垣さんほかを電話でつなぎ、これからの防災、ハンディを持つ人たちの支援のあり方を考える。
放送ライブラリー以外で視聴可能な施設

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秋寅寄席繁昌記

香川県丸亀市の通町商店街に、大正時代から残っている家屋がある。「秋寅の館」と名付けられ、まちの駅として市民の文化交流の拠点として利用されている。ここで定期的に開催されているのが、秋寅寄席。高座と観客の距離が近いアットホームな寄席だ。この寄席を始めたのは、ボランティア落語家の白鷺亭楽笑さん。寄席を多くの世代に親しんでもらうために「子供落語講座」を企画した。その子どもたちが実際に秋寅寄席の高座に上がる。その中の一人、潮流亭謙笑君は小学3年生。酔っ払いの真似や武士の言葉もきちんと表現する。謙笑君もお父さんに厳しく指導されながら、一生懸命練習している。もう一人の女の子噺家日向家ひかるちゃんも、練習は家族の前で行う。家族が、そしてお客さんが自分たちの落語で笑うと、子どもたちはとてもうれしい表情を浮かべる。秋寅寄席のスタッフは、商店の人々。この寄席を通じて街の活性化を願っている。街に少しでも光を、と秋寅寄席を開催する大人たちの思いを縦軸に、子どもたちの落語に対する思いを横軸に、落語という伝統芸能を通して、子どもと家族と街が少しずつ幸せになっていく姿を描く。


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