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ラジオ番組

SCHOOL OF LOCK! 不登校リスナーの生きる音

番組ID
R03266
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2006年02月21日(火)22:00~23:55
時間(分)
26
ジャンル
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トーク・ワイドショー
放送局
エフエム東京(TOKYO FM・FM東京)
製作者
エフエム東京(TOKYO FM・FM東京)
制作社
エフエム東京(TOKYO FM・FM東京)
出演者
スタッフ
制作:森田太、演出:横川涼、演出:白崎美帆、構成:土屋瞳、構成:森田太、構成:諏訪勝
概要
「SCHOOL OF LOCK」は、未来の“鍵”を握るラジオの中の学校。パーソナリティの「やましげ校長」と「やしろ教頭」を中心に、若者の声に正面から向き合う平日夜の生ワイド番組。(2005年10月放送開始)◆今回の中心となる登場人物は、番組のBBSに書き込みをした不登校リスナーのターロ君。唯一の日課がCDで音楽を聴くとことだという彼に、CDではなく生きた音楽(LIVE)に招待するので感想レポートを書いてみないか、と呼びかけた。それに応えてバンプオブチキンのライブレポートを送ってきたターロ君。校長と教頭が彼に電話し、同じ境遇のリスナーとも電話で話し合う。

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第五福竜丸だけだと思われた南太平洋での被爆事件。その裏に隠され続けてきた巨大被爆事件を調査報道によって浮かび上がらせる。◆当時のマグロ漁船乗組員は、生存していれば60代後半から70代。普通に暮らしていれば元気に第二の人生を謳歌している年代である。しかし調査の結果、彼らの多くがガンなどの被爆によると思われる原因で死亡していた。証言は生々しく、多くの船が実験現場のごく近くで操業していたため、光や音、死の灰を目撃。また、仲間たちの死因についても大きな疑問を抱いていることが分かる。◆これまでこの事件が公にならなかったのは、政治的な隠蔽。魚が売れなくなる事を恐れた漁協による緘口令。そして、魚が売れなくなる事で生活できなくなる事を恐れた乗組員自身の緘黙だった。◆この事件を浮かび上がらせたのは、国でも、行政でも、漁協でもない、1人の高校教師だった。20年にわたる調査によって公文書に記録されているだけでも700隻以上の船が被爆している可能性があることが分かってきた。番組では知られざる巨大被爆事件を描いていく。


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