テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

年末特別番組 ラジオ生放送ドラマ 芝浜

番組ID
R03205
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2006年12月15日(金)19:00~20:55
時間(分)
59
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
文化放送(JOQR)
製作者
文化放送(JOQR)
制作社
文化放送(JOQR)
出演者
スタッフ
脚本:村上大樹、構成:あべあきら、演出:吉住由木夫、制作:長谷川実、音楽:桑山哲也、音声:奥沢賢一、効果:玉井和雄
概要
全編生放送、しかも公開収録という緊張感溢れるラジオドラマ。出演者は観客の前で語り、音楽は生演奏、効果音もベテラン玉井和雄が道具を駆使して音を作る。司会進行の野村邦丸アナウンサーと落語家林家たい平師匠が番組の説明をして、生放送ドラマが始まる。◆2006年年末、酔った夫と妻が浜松町を歩いていると占い師に会い、「芝浜」という話を聞かされる。本当は腕のいい魚文だが、酒を飲むと河岸に行かない。おかみさんに起こされて向かった芝浜で50両の財布を拾う。浜松町の夫婦は、実は離婚をするところ。物語は落語「芝浜」をベースに、江戸と東京の二組の夫婦を行き来しながら進む。脚本:村上大樹、音楽:桑山哲也。出演:風間杜夫、石田ひかり、ほか
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第55回エンターテインメント番組部門優秀)

同じ年代の公開番組

明治人物伝 魅惑の奇術師 松旭斎天一

日本の近代奇術の草分けである松旭斎天一(1863~1912)は福井市出身。しかし生誕から150以上経った現在では、福井市民でさえその名を知る人は少ない。番組では当時の資料を読み解き、研究者や関係者の証言を基に構成し、稀代の奇術師・松旭斎天一の魅力を伝え残す。◆日本奇術協会会長の北見マキさんは「松旭斎天一がいなければ、今につながる奇術の発展はなかった」と断言する。いま協会に「松旭斎」と名の付くマジシャンは14組いるが、天一の流れを受け継いでいるのは唯一人。ポールモーリアの「オリーブの首飾り」を初めてBGMに使った松旭斎すみえさんは「本流でない」ことを語ってくれる。天一の流れを汲む奇術師、それは松旭斎広子さんだ。広子さんは「一門がいなくなったのは時代の流れ」とつぶやきながら、それでも名前を守っていきたいと語る。◆番組には愛知江南短大教授の河合勝氏が解説出演。天一関係のポスターやプログラム、写真を数多く収集している研究者である。解説を基に、当時のステージを架空実況で再現していく。天一が東京・歌舞伎座で行った口上の原稿からは、奇術に取り組む真摯な姿勢が伝わってくる。それは時を超えて今のマジシャンへ向けたエールにも聞こえる。その他、マジック用品会社のテンヨーや福井市立郷土歴史博物館、されに天一が眠る菩提寺を取材し、今に生きる天一の息吹きをさまざまな角度から探る。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成brush演芸radioラジオ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.