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ラジオ番組

IBCラジオ広場 “ラジソン”から生まれた歌「私の手」

番組ID
R02790
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2005年04月16日(土)22:00~22:30
時間(分)
30
ジャンル
music_note
音楽
放送局
IBC岩手放送
製作者
IBC岩手放送
制作社
IBC岩手放送
出演者
スタッフ
制作:藤澤光、演出:関野俊彦、音楽:ササキケンジ、編集:中村好子、構成:関野俊彦
概要
24時間生放送のチャリティ・ラジオ番組に届いた女子高校生のメールが、1曲の歌になるまでをまとめた番組。◆障害者福祉向上を目的とした「IBCラジオ・チャリティ・ミュージックソン」通称“ラジソン”は、毎年12月24~25日に24時間生放送で放送している。2004年の“ラジソン”では、リスナーから届いた一通のメールがもとになって、生放送中に曲が創られた。曲のタイトルは「私の手」。視覚障害者である女子高校生・彩音さんの詞に、シンガーソングライター・ササキケンジ(ササキjinkeケンジ)が曲をつけたのである。◆番組は、曲を創ったときのOA、作詞者、作曲者の思いや感想を交え、曲「私の手」の成り立ちを追っていく。

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岐阜のでんしゃ 再生への1ノッチ

2005年3月31日、岐阜の路面電車が94年の歴史を閉じた。「街のシンボルが消えた」「廃止は残念」という意見の一方、「分かっていたこと」「仕方ない」との声も聞かれた。◆数十年にわたって企業努力を続けた名古屋鉄道だったが、沿線自治体は軌道敷への自動車乗り入れを黙認。電車の定時運行ができなかった。停留所の安全も確保されず、利用者は危機を強いられた。クルマ優先の行政が乗客の逸走を招き、赤字は年間17億円に。2003年、名鉄はついに路面電車事業からの撤退を表明した。◆その後、新会社が車両の運行に名乗りをあげ、沿線自治体が線路の管理を行うという条件で話が進んだが、沿線人口を多く抱える岐阜市が土壇場で断念。これが廃止への引き金となった。◆現在も線路が残っているため、まだ路面電車復活の可能性はある。実際、沿線企業が名鉄からの施設譲り受けに名乗りをあげている。しかし名鉄は「岐阜市からの働きかけがないと動かない」と交渉を拒否。対する岐阜市長は「民間同士で話し合うべき問題」とかみ合わない。◆欧米の多くの都市では、路面電車を進化させた交通機関・LRT(ライト・レール・トランジット)が活躍し、街の活性化に貢献している。日本でも、国土交通省がLRTの整備を支援する制度を2005年4月から始めたが、岐阜の路面電車を救済することはできなかった。◆専門家は「岐阜市の動き次第で、路面電車の再生は充分ありうる。そのためにはまず、市民が動かなければならない」と指摘する。街づくりの方向性を示すには、まず目の前にある路面電車の問題を解決することが必要だ。そのカギを握るのは、岐阜に暮らす人々である。◆番組では、市民、名鉄、岐阜市、国土交通省など、多方面への取材を織り交ぜて、岐阜の路面電車廃止の経緯、廃止後の現状を見つめる。そして岐阜の街づくり、地方都市の再生について考える。


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