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ラジオ番組

FMシアター 福岡天神モノ語り

番組ID
R02690
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2004年06月05日(土)22:00~22:50
時間(分)
50
ジャンル
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ドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHK福岡
出演者
スタッフ
脚本:大塚ムネト、演出:東山充裕、制作:内山達、技術:北島正司、効果:岩熊展史
概要
天神の屋台やビルなどの「モノ」と会話することで自分自身の生き方を見つけていく、ファンタジックローカル再発見ドラマ。◆主人公・リエは東京で働いていたが、実家に住む祖父の調子が悪いと聞き、福岡に帰った。リエの目に飛び込んできたのは、なんと実家の庭に置かれたボロボロの古い電車だった。聞けば、一ヶ月前に祖父が無理矢理買い取ってしまったとのこと。リエは、祖父がおかしくなったのではないかと疑う。そんなある日、昔から愛用していた自転車が、突然リエに話しかけてくる。リエは耳を疑うが、自転車はリエには幼い頃から不思議な能力があり、「モノ」と会話が出来るのだと言う。そしてそれは祖父から受け継いだ能力だということを教えられる。作:大塚ムネト(劇団ギンギラ太陽’s)、出演:上田裕子、中村卓二、りゅう雅登、中野弘子ほか。
受賞歴
ギャラクシー賞(第42回優秀賞)

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宝永元年の大阪改造プロジェクト

大和川の付け替え(流域変更)から300年を機に、付け替えの歴史を検証し、これからの人と川の営みについても提言する。案内役は旭堂南海。◆付け替え工事前の大和川の流れを紹介するところから番組はスタート。江戸時代、大和川は人々に恩恵を与える川である一方で、氾濫を起こしやすい川でもあった。治水対策案として河内の農民リーダーである中甚兵衛が、大和川付け替え案を幕府に提出する。一方、新しい川により田畑を失う農民達も団結して付け替え案反対運動を起こす。苦慮した幕府は治水工事の権威者、川村瑞賢の提案により安治川の開削などの河口を広げる改良工事を行った。それでも収まることがない水害に対して、宝永元年(1704年)幕府はついに付け替え工事を行なうことを決定。付け替え工事によって洪水は減り、大和川の埋め立て地に田畑が開発された。田畑では綿が栽培され、河内木綿の産地として商品経済が機能し始め、経済都市大阪の基盤へとなった。しかしその一方で大都市堺の衰退、交通、流水系統の断絶などのマイナス面も生まれた。大和川の付け替えに伴う賛成、反対の運動はその後、大阪の民衆が団結して幕府に訴願し要求を解決するパターンを作りあげた。◆ゲストコメンテイターは大阪大学の村田路人氏、大阪産業大学の玉野富雄氏。参考文献:中九兵衛著「甚兵衛と大和川」。大和川付け替え300周年特別番組。


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